1. ママ友とピクニック中
子どもの友達と家族ぐるみでピクニックをしたときの話です。
そのときは、遠方の公園にお弁当を持ってお出かけしていました。
当日の朝はバタバタして本当に時間がなくなってしまい、私の代わりに夫がお弁当を詰めました。
現地でお弁当を広げたら、他のママが「すごい!めちゃめちゃ美味しそうに詰めてある!ママ天才だね」と言い...。
2. 夫の気遣いに感謝
その声で他の家族も寄ってきて「この盛り付け、映えまくり!ママ、センスあるんだね」と、盛り付けを絶賛してもらいました。
しかし全員、私が盛り付けたと思って褒めてくれていて...。
まさかいまさら夫が盛り付けたとは言い出せず、ビクビクしながらのお弁当タイム。
夫は私が気まずくなっている理由に気づいたようで「家内が朝から頑張ってくれまして」と気遣い合わせてくれました。
3. お弁当の見栄えをよくするコツ
<飾り切りや詰め物を入れる>
りんごで作ったうさぎなどのフルーツの飾り切りや、ちくわの中にチーズやきゅうりを詰めた「チーズちくわ」「きゅうりちくわ」などの詰め物など、形がきれいなおかずを入れると少量でもお弁当の印象が良くなります。
<仕切りやピックなどの小物で変化を付ける>
時間がない時や材料が揃わない時などは、可愛らしい仕切りやカラフルなピックなどを使うのもアイデアです。お弁当を包む布やナプキン、紙コップなどにこだわってみるのもおすすめですよ。
結論
食に関するエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
お弁当の見栄えは時間をかけなくてもちょっとしたコツでかわるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
お弁当の見栄えは時間をかけなくてもちょっとしたコツでかわるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。