1. 幼稚園に通っていた頃...
私が幼稚園に通っていた頃の話です。
その幼稚園ではオレンジ味の肝油を1日に1粒ずつもらうことができました。
あんまり家でおやつを食べる機会がなかった私は、それが1日で唯一の楽しみだったのです。
ある日、家に缶に入っている肝油が置いてありました。
母が体が弱い私のことを思って買ってくれたのです。
私はこの美味しい肝油が家にあるなんて夢のようでした。
2. まさかのトラブルに!?
そして私はその嬉しさから、なんとおやつとして母に内緒で肝油を1人で、たった1日で平らげてしまいました。
すると次の日、なんと身体中に赤い発疹ができてしまったのです。
急いで病院に連れていかれ、お医者さんに「特別なにかを沢山食べたりしなかった?」と聞かれ...。
正直に「実はママに内緒で...」と白状すると、とても真剣に怒られてしまいました。
3. 子どもにおすすめのおやつはなに?
<おにぎり>
おにぎりは子どもに最適なおやつのひとつ。おにぎりのサイズはお腹の空き具合によって調節し、ちりめんじゃこや胡麻などでカルシウムを補給するのがおすすめです。
<乳製品>
カルシウム、たんぱく質が摂れるのでおすすめのおやつです。様々な形の物がありますが出先では個包装のチーズが大活躍します。ヨーグルトや牛乳も良質なタンパク質が摂れるため、生の果物を合わせてビタミンも摂るようにしてみましょう。
<ゆで卵>
腹持ちがよく、良質なたんぱく質を摂れます。出先で食べる場合はよく加熱して固ゆでにしましょう。ウズラの卵を野菜と一緒にピックに刺すとちょうどいいおやつになります。
結論
食に関するエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
子どものおやつのポイントはビタミン、ミネラル、たんぱく質、食物繊維です。噛み応えがある物、自然な甘みがある物を選んで、楽しくストレスフリーなおやつタイムを過ごせるようにしましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
子どものおやつのポイントはビタミン、ミネラル、たんぱく質、食物繊維です。噛み応えがある物、自然な甘みがある物を選んで、楽しくストレスフリーなおやつタイムを過ごせるようにしましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。