1. 初めての歯医者で...
息子が2歳の時に、私がいつも通っている歯医者へ初めて連れていきました。
いつもは私が歯みがきをしてあげていたのですが、ちょうど2歳のイヤイヤ期。
なんでも自分でやりたい息子は、自分で歯みがきがしたいとワガママをひどく言う時期でした。
歯医者に行く日の朝も、出かける前に歯みがきを自分一人でやりたいと号泣し始め...。
2. 2歳のイヤイヤ期
仕方なく息子に一人で、歯磨きをさせて歯医者へ来てしまったのですが、案の定しっかり磨けておらず。
歯医者の先生に「食べ残しがすごいですよ!仕上げ磨き、お母さんちゃんとやってますか?」と指摘されてしまいました。
ひどいイヤイヤ期とはいえ、そんなの言い訳だよなぁ...と反省しながら帰りました。
3. 仕上げ磨きのコツは「楽しい習慣付け」
仕上げ磨きにすぐ飽きてしまう子どもには、話かける、歌を歌う、数を数える、
キャラクターのマネをする、といった「楽しむ工夫」が効くこともあります。
また子どもが眠いとき、機嫌が悪いときには、無理に仕上げ磨きをすると余計に嫌がる原因となるため、
サッと磨いたり、拭くだけで終わらせたりするのも一つの方法です。
虫歯になりやすい乳歯は、上の前歯と奥歯の噛み合わせ4本。
うまく仕上げ磨きできなさそうな際は、これらの歯を中心にケアしてあげましょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
子どもの毎日の歯磨きのコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
子どもの毎日の歯磨きのコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。