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子どもの「教科書」の捨て方、絶対間違えないで…!捨てる前にやらなきゃいけないことがある!?覚えておきたい<重要ポイント>3選

子どもの「教科書」の捨て方、絶対間違えないで…!捨てる前にやらなきゃいけないことがある!?覚えておきたい<重要ポイント>3選

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 3日

教科書を処分するときには後悔のないように、その方法に気をつけたいものです。捨てる前に事前に確認すべき点がいくつかあるので、そこをしっかりと確認しましょう。今回は、子どもの『教科書』を安全に捨てるための手順と、ごみとしての処分法を含めた覚えておきたい重要なポイントを紹介します。

  

1. 教科書を安全に処分するためには


・本当に不要かどうかを見極める
間違って必要な教科書を処分しないようにすることも重要です。
学校によっては、複数の学年で同じ教科書を使用することもありますし、地図帳などは配布後、卒業まで使うことも少なくありません。

学校からの連絡を確認し、教科書が本当に不要かを確かめておきましょう。

・個人情報の取り扱い
教科書から名前や学校名などの個人情報を消去することは、安全な処分法の一環でもあります。
名前や学校名はできるだけ黒いペンで塗りつぶすか、切り取ることで個人情報を消去しておきましょう。

個人情報を簡単に消せるスタンプがあれば便利です。
写真やシールにも注意して、これらも剥がしてから処分しましょう。

・紙以外の付属品の取り扱い
教科書に付属するCDなどの材質が異なるアイテムは、処分前に取り外してください。
異なる材質のものは適切に分別することが処分する際の基本です。

教科書に挟まっている下敷きやクリップなども確認し、適切に処分しましょう。

2. 教科書をごみとして処分する際の基本


・燃えるごみとして
汚れていて資源ごみとして出せない教科書は、燃えるごみとして処分できます。
詳しい処分方法は、各自治体の公式サイトで確認してみてください。

・資源ごみとして
一般的に教科書は資源ごみとして処分します。
ただし、自治体によって細かなルールが異なるため、こちらも事前に公式サイトで確認することが大切です。

また、「リサイクルステーション」への持ち込みも1つの方法ですよ。

結論

安全な処分方法を把握しておけば、教科書を心配なく手放すことができます。
安全に処分するためにも、今回紹介したポイントを念頭に置いておくことが重要です。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月 3日

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