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「このアイディア、覚えて損なし!」”缶切り”がない…(汗)家にある”身近なもの”で代用できる!災害時も便利な<裏ワザ>3選

「このアイディア、覚えて損なし!」”缶切り”がない…(汗)家にある”身近なもの”で代用できる!災害時も便利な<裏ワザ>3選

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 1日

缶詰は長期保存が可能で、日常や非常時に重宝する食品です。しかし、缶切りが手元にない場合、缶を開けるのが一苦労ですよね。今回はそんなときに役立つ、缶切りがない時の代用方法を3つ紹介します。日常生活はもちろん、緊急時にも役立つため、ぜひ覚えておきましょう。

  

1. アイスピックを使う方法


・開け方
缶のフチにアイスピックを当て、石やハンマーで軽く叩いて穴を開けます。
次に、少し位置をずらして繰り返し穴を開け、1周させます。
その後、缶のフタを内側に押し込み、アイスピックで引っ掛けてフタを持ち上げます。

・注意点
缶のフタを押し込む際は、内容物が飛び散らないよう注意し、ケガを防ぐため軍手を着用することを推奨します。

2. ナイフを使う方法


・開け方
缶のフチにナイフの先端を押し付け、穴を開けた後、ナイフで缶のフチを沿って切り裂きます。
フタを一周切ったら、ナイフで内側からフタを持ち上げます。
小さめのナイフを使用し、手前に向かって切るとやりやすいですよ。

・注意点
缶を持つ手をしっかり保護し、ナイフの取り扱いには十分注意してください。

3. コンクリートを使う方法


・開け方
コンクリートの上に缶を逆さまに置き、円を描くように缶を押し付けてフタの部分を削ります。
缶の中の液体が少し染み出してきたら、缶を正位置に戻しフタを外します。
コンクリートに染み出た液体を確認しながら、フタの削れ具合を見極めましょう。

・注意点
缶の中身に砂が入らないよう注意し、手を傷つけないよう軍手を着用することが重要です。

結論

今回紹介した方法を覚えておけば、缶切りがない状況でも安心して缶詰を開けることができます。
災害時などの非常時にも役立つため、覚えておくといざというときに救ってくれるかもしれませんよ。

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  • 更新日:

    2024年3月 1日

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