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お風呂の残り湯、捨てないでー!知らないと損する…『便利な活用術』3選→「驚くほど節約できる(涙)」

お風呂の残り湯、捨てないでー!知らないと損する…『便利な活用術』3選→「驚くほど節約できる(涙)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月17日

近年、光熱費の上昇にともない節約を心掛ける人が増えています。皆さんはお風呂の残り湯をそのまま捨てていませんか?お風呂の残り湯をいろいろなことに再利用することで、水道代を抑えることができるんです。そこで今回は「驚くほど節約できる(涙)」となること間違いなし、お風呂の残り湯の『便利な活用術』を3つ紹介します。

  

1. 洗濯や掃除での再利用


最も一般的な残り湯の利用法は洗濯です。
洗濯には大量の水が必要であり、残り湯を用いることでかなりの節水になります。

また、まだ温かい残り湯を使えば洗浄効果もアップしますよ。
掃除においても、残り湯は大いに役立ちます。

汚れが酷い靴やトイレを清掃するときにバケツに汲んで使ってみましょう。
頑固な汚れには温かい残り湯に酸素系漂白剤を加え、浸け置き洗いを行う方法が効果的です。

2. 植物への水やり


残り湯は、植物の水やりにも有効に活用できます。
ガーデニングや家庭菜園に携わる方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

お風呂の水に浮いた皮脂などは植物の栄養となります。
ただし、水やりに使う場合は湯を冷まし、植物に悪影響を及ぼす可能性がある入浴剤を使っていないことが条件です。

3. 残り湯を再利用するコツ


【入浴剤は入れない】
残り湯を便利に活用する場合には、入浴剤はできるだけ控えましょう。とくに色・香り付きの入浴剤は、洗濯に活用する場合には色移りする可能性があります。植物に水やりをする場合にも、含まれる成分が植物にダメージを与えてしまう可能性があります。

【できる限り早く活用する】
残り湯は雑菌が繁殖しやすい環境でもあるんです。時間がたてばたつほど雑菌が増えるため、洗濯などに使うと嫌な臭いの原因となります。洗い直すなど二度手間になって、水道代や電気代もかかるので、残り湯はできるだけ早く活用しましょう。

結論

お風呂の残り湯を賢く活用することで、水道代の節約に大きく貢献できます。
これを機に、普段何気なく捨てている残り湯を活用してみてはいかがでしょうか。

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  • 更新日:

    2024年3月17日

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