1. 味付けで夫と揉めて...
きんぴらごぼうを作った時の話です。
私は東北出身でしょっぱめの味付けをすることが多く、夫は東海で甘めの味付けに慣れているため、卵焼きの味付けでしょっちゅう揉めていました。
きんぴらごぼうも夫からするとしょっぱめだったようで、一口食べると「しょっぱ!!」と言って...。
2. 夫がまさかの行動に!?
まさかのきんぴらごぼうをざるに入れて水洗いしはじめ、私は開いた口も塞がりませんでした。
翌日、わたしは味付けをしないで目の前にドン!と料理を出すと「味、今日しなくない?」と言われたので、夫に「いつもしょっぱい、しょっぱい言うから自分で味付けしてもらうスタイルにしたの、何か文句ある?」と一言。
夫はしょんぼりしてましたが、その後伝え方を反省してくれたようでスカッとしました。
3. 自宅で作る「きんぴらごぼう」の隠し味
<きんぴらの隠し味1:酢>
きんぴらを作るときに隠し味として「酢」を使うと、お店の味を再現できます。
後味がすっきり仕上がるので、夏のお弁当のおかずにもおすすめ。酢の種類は、バルサミコ酢などでも美味しく仕上がりますよ。
<きんぴらの隠し味2:コチュジャン>
「コチュジャン」を使うと、韓国風きんぴらになります。
豆板醤を使用するよりもやさしい辛さに仕上がり、おすすめです。
コチュジャン自体に、辛み・旨み・甘みが絶妙なバランスで詰まっているので、いつものきんぴらに加えるだけで、簡単に誰でも美味しい1品を作ることができます。
<きんぴらの隠し味3:マヨネーズ>
実は「マヨネーズ」も、きんぴらの隠し味としてお店の味を再現するのに一役買ってくれます。
子どもも喜んで食べるまろやかな味の洋風きんぴらに仕上がるのでおすすめ。
調味料を入れる際、ほかのものを入れ終えてから最後にマヨネーズを入れて炒めましょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
家で作るきんぴらごぼうがさらに美味しくなる隠し味を、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
家で作るきんぴらごぼうがさらに美味しくなる隠し味を、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。