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実は『常温のまま』置いておくのNGな”意外な食材”は…→「ダメだったなんて、知らなかった(汗)」

実は『常温のまま』置いておくのNGな”意外な食材”は…→「ダメだったなんて、知らなかった(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 3日

きのこ独特のクセがなく、さまざまな料理と合わせやすいエリンギ。しかしこのエリンギ、常温で保存するのはNGなことを知っていましたか?常温で保存しておくとすぐに痛んでしまうんです。そこで今回は、エリンギの鮮度が長持ちする正しい保存方法と、保存できる期間について詳しく紹介します。

  

1. エリンギは常温NG!


店舗で常温で売られているエリンギも、家での保存は冷蔵が鉄則です。
常温では湿気が原因で傷みやすくなるため、風味を保ちたいなら冷蔵庫の野菜室での保存がオススメです。

2. エリンギの保存方法


保存する際は、まず水洗いを避けることが重要です。
水分が原因で風味が落ちるため、洗わずにそのまま保存しましょう。

手順は以下の通りです。
①パックからエリンギを取り出します。
②根元の硬い部分を切り落とします。
③キッチンペーパーで包み、余分な水分を取ります。
④保存袋に入れ、空気をしっかりと抜いた後、封をして冷蔵庫の野菜室で保管します。

3. カットしたエリンギの保存


使用前にカットする場合は、縦半分に切ってから同じ手順で保存します。
カットすることで断面が少なくなり、空気に触れる面積が減少するため、鮮度が長持ちします。

表面の汚れが気になる場合は、ペーパータオルで優しく拭き取ってください。

4. エリンギの保存期間


正しく保存すれば、エリンギは約1週間ほど鮮度を保つことができます。
黄色や赤みがかった変色、ぬめりやベタつき、酸っぱい臭いがするものは劣化のサインなので、食べるのは控えましょう。

結論

エリンギの鮮度を長く保つためには購入後すぐに適切な方法で保存することが重要です。
買ってきたままの状態で冷蔵庫に入れるのではなく、ひと手間かけるとより保存しやすくなりますよ。

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  • 更新日:

    2024年3月 3日

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