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冬の『ダウンコート』、クリーニングしてる人は損してるかも…→実は自宅で洗える!?<驚きの簡単方法>を紹介

冬の『ダウンコート』、クリーニングしてる人は損してるかも…→実は自宅で洗える!?<驚きの簡単方法>を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 4日

寒い冬に体を暖かくしてくれるダウンコート。シーズンが終わった後はクリーニングに出している人が多いのではないでしょうか。ダウンコートも素材によって特徴が異なるため家で洗えるものと、そうでないものがあります。今回はそんなダウンコートについて自宅で洗えるものと洗えないもの、さらに自宅での洗い方と正しい収納方法まで紹介します。

  

1. 実は自宅で洗える!?


ダウン製のアイテムにはすべて洗濯表示がついているはずです。
表示にバツ印のマークがついたタイプは自宅で洗濯するのが難しいので、クリーニングに出してキレイにしましょう。

「洗濯可」のマークのついたものや、あまり汚れていない場合は自宅でも洗濯することができます。

2. ダウンコートを自宅でキレイにしよう


準備
・襟や袖口などの汚れがついた部分は外側にしてたたむ。
・洗い桶に30度以下の水をはり、洗濯洗剤を入れて洗濯液を作る。

洗う手順
①たたんだ状態で洗濯液に浸し、やさしく押し洗いをし「沈める」「浮かせる」を20〜30回繰り返す。
②洗濯機で軽く脱⽔する(1分以内)
③1回目のすすぎをする ※キレイな水で押し洗いの要領ですすぎましょう。
④2回目のすすぎをする ※汲み替えたキレイな水に柔軟剤を入れて仕上げましょう。
⑤洗濯機で約1分、軽く脱⽔する
⑥形を整えた後、陰干しする

押し洗いの際は、羽毛を痛めないように「もみ洗い」や「つかみ洗い」はしないように気をつけましょう。

3. ダウンコートの正しい収納方法


・「吊るす」か「たたむ」
ダウンコートやジャケットはクローゼットに吊るすか、たたんで衣装ケースなどに収納しましょう。
畳む場合は、不織布の袋にふんわり丸めるように収納するのがオススメです。

ギュっと押しつぶすように収納すると、生地によってはシワになってしまう可能性があります。

・圧縮袋を使う
コンパクトに収納したい場合は、圧縮袋を使うのが便利です。
ただし圧縮袋にコートを収納する場合「羽毛(ダウン)比率が80%以上のものに限り圧縮可能」のように注意書きされている場合があるので、圧縮袋が使えるかどうか表示タグで確認しましょう。

結論

シーズンが終わったダウンコートはしまう前に汚れをしっかり落とすことが重要です。
素材表示をよく確認して素材に合った洗い方をしてみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月 4日

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