「炊飯器」綺麗だと思ったら…（汗）→実は”見逃しがちな場所”があるかも…『簡単な掃除方法』今すぐ試して～！

炊飯器は頻繁に使用する調理家電の1つですが、全パーツを毎回掃除する人は少ないのではないでしょうか。
主な汚れとしては、手垢やホコリが外側に、乾いた米や蒸気による汚れが内側にあります。

特に開閉スイッチ付近や、コンロの近くに置いてある場合は油汚れも付着しているはずです。

内釜と内ぶたは使用後毎回洗うのが理想です。
これらを清潔に保つことで、いつも美味しいご飯を炊き上げることができますよ。

また、炊飯器の外側と内側は、できれば日に一度は拭き取ることをオススメします。

外側の掃除には以下のものを用意しましょう。

・重曹
・クエン酸（小さじ1）
・水（100ml）
・スプレーボトル
・スポンジ
・布2枚

まずクエン酸と水をスプレーボトルに入れて混ぜます。
湿らせたスポンジに重曹をかけ、それで炊飯器の外側を優しく磨きましょう。

その後、水でしっかり絞った布で拭き取り、クエン酸水をスプレーして再度乾いた布で拭き取ります。

内側の掃除には、40度程度のお湯と布2枚を用意します。
内ぶたを取り外し、乾いた米が付着している場合は取り除きましょう。

その後、お湯を含ませた布で内側を拭き、乾拭きします。

主食であるお米の調理に欠かせない炊飯器は、いつもきれいに保っておきたいものですよね。
日常的に少しの手間をかけることで、炊飯器を清潔に保つことができますよ。