冬に使った「エアコン」を放置するのは危険かも…（汗）→冬の終わりに”絶対やるべきこと”知らなきゃやばい！

エアコンのフィルターは定期的な掃除をしないとカビの温床となってしまいます。
フィルターが空気中のほこりや汚れをキャッチしてくれますが、これらはカビの栄養となり得るのです。

とくに、冷房やドライ使用後には内部に結露が生じ、カビの繁殖が早まります。
フィルターに生じたカビは、空気に乗って部屋中に拡散してしまうので定期的に清掃しましょう。

ほこりや汚れでフィルターが目詰まりすると、エアコンが空気を十分に取り込めず運転効率が落ちてしまいます。
これは無駄な電力消費につながり、結果電気代の増加にも繋がります。

エアコンの効き目が悪いときは、フィルターの汚れを掃除しましょう。

2週間に1回の清掃でカビの繁殖を抑え、汚れの蓄積を防ぐことができます。
掃除機を使えば簡単なので、2週間に1回は掃除をするようにしましょう。

また、使用しない期間はカビが生じやすいため、シーズン終わりには特に念入りにフィルターを清掃しましょう。
夏場などの使用後は、送風機能で内部を乾燥させることも大切です。

フィルターの汚れはカビの発生源となり、掃除しないと健康を損なう可能性もあります。
2週間に1度の定期的なチェックと清掃を実施しましょう。