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賞味期限が過ぎたら『食べない方がいい』食材は…→実は分かりにくい”腐った場合”の見分け方とは!?

賞味期限が過ぎたら『食べない方がいい』食材は…→実は分かりにくい”腐った場合”の見分け方とは!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 3日

和食の定番で、ご飯のお供として名前が挙がる「納豆」。納豆はその独特な臭いにより、腐敗が起きているかどうか見分けにくい食品の1つです。今回はそんな納豆が食べられる状態なのか見分ける方法と、腐らせないための保存方法を紹介します。

  

1. 腐敗した納豆の見分け方


・賞味期限
賞味期限を過ぎた納豆は、風味が落ちることがあります。
また、色が濃くなり、ドロッとした状態になることがあるので注意が必要です。
まずはパッケージに記載されている賞味期限を確認しましょう。

・臭いの変化
納豆はもともと特有の臭いがありますが、腐敗すると臭いが強くなることがあります。
不快な臭いや異常な臭いがする場合は、食べない方がよいでしょう。

・白い粒が見える
長期間放置した納豆に白い粒々が現れることがあります。
これは納豆菌の活動が過剰になった結果と考えられています。
味や食感が劣化しているサインなのでこれも食べるのを控えましょう。

2. 腐らせないための保存方法


・常温保存を避ける
納豆は10℃以下の冷蔵保存が基本です。
常温で保存すると再発酵してしまい、質が落ちる原因となるので必ず冷蔵保存しましょう。

・冷凍保存
長期間保存したい場合は、冷凍保存が可能です。
冷凍することで納豆菌の活動を停止させ、品質の低下を防ぐことができます。

ただし、解凍後は早めに食べきることをオススメします。

結論

納豆は正しく保存することで、その美味しさを保つことができます。
もし、しばらく放置してしまった場合は今回紹介した見分け方を参考にしてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年3月 3日

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