「レタス」買ったまま冷蔵庫に入れるのヤメテ～（汗）→レタスが長持ちする『驚きの裏ワザ』を紹介！

レタスは、水分が豊富であるため、購入後は早めに消費するのがオススメです。
しかし、適切な方法で保存すれば、2～3週間鮮度を保つことができるんです。

レタスの芯を少しカットし、小麦粉や片栗粉を塗る、または濡らしたキッチンペーパーで覆い水分の蒸発を防ぐことがポイントです。
新聞紙とラップで包み、ポリ袋に入れて保管すると、長期間フレッシュな状態を維持できますよ。

さらに、レタスの芯につまようじを数本刺して冷蔵保存すると、シャキシャキした食感が長持ちします。
最も外側の葉は捨てずに、使用済みのレタスを包むと鮮度を長く保つことができますよ。

レタスは95％が水分で、短時間で加熱すると、生の状態よりも多く摂取できます。
熱湯をかけてしんなりさせ、粗熱を取った後、水気を切って冷蔵保存すると便利です。

また、ざく切りにして浅漬けにすると、味わいが増し、様々な料理のアクセントになります。

余ってしまったレタスは、干して長期保存する方法もあります。
3日間天日干しにすることで、干しレタスが完成し、スープや炒め物にそのまま使うことができますよ。

また、細かく刻んで佃煮にしても長持ちします。

結論として、レタスは保存する際のコツを押さえておくことで、新鮮な状態を長持ちさせることができます。
レタスを保存する際はぜひ参考にしてみてくださいね。