1. 妊娠中に警告が...!?
妊娠中、つわりのピークを終えなんとか体調が戻ってきた私。
とにかく子どもの分も食べないといけないと思い、好きな物を好きな分だけ食べていました。
すると健診で、お医者さんから「体重が増え過ぎです。このままでは出産がしんどくなりますよ」と注意されゾッとしました。
お腹の子どもの分まで食べる必要はなかったようで...。
それからは反省して今まで通りの食事に戻し、運動もしてなんとかそのままの体重をキープして無事出産することができました。
2. 妊娠中に甘いものが食べたくなったら...いちごがおすすめ!?
いちごの栄養は健康や美容に寄与するいちご。
実は妊婦に必要な要素がたくさん含まれているんです。
<妊婦に必須の葉酸を含むいちご>
葉酸は、ビタミンB群に属す栄養素。
核酸やアミノ酸の合成や代謝と深い関係があり、不足すると貧血や免疫機能の低下を誘発するとされています。(※1)
また厚生労働省は、葉酸を妊婦のための重要な栄養と位置付けています。
妊娠を希望する場合は、胎児の神経系疾患のリスクを下げるためにも、1日400μgの葉酸の摂取を推奨しています(※2)。
※1 旺文社「化学辞典(葉酸)」
※2 厚生労働省「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」https://www.mhlw.go.jp/content/000776926.pdf
結論
いちごはさまざまな栄養を含むフルーツです。
葉酸だけではなく現代人に不可欠のビタミンCを多く含んでいるので、適量を美味しく食べてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。