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まさかの『タオル』が食中毒の原因に!?絶対に”放置してはいけない”特徴は…「やばい、放置してたかも(汗)」

まさかの『タオル』が食中毒の原因に!?絶対に”放置してはいけない”特徴は…「やばい、放置してたかも(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 5日

何かを拭いたり、フェイスタオルなどを使ったまま、そのまま放置してませんか?そんなタオルにできる黒い斑点、その正体は黒カビかもしれません。そのまま放置して使うと、タオルが『食中毒』の原因になってしまうかも…!?そこで今回はタオルのカビを取る方法と、カビが引き起こす健康リスク、そしてカビを再び生やさないための予防策を紹介します。「やばい、放置してたかも(汗)」と焦る前にしっかり対策をとっておきましょう。

  

1. タオルのカビを除去する方法


黒カビが広がっているタオルは洗濯せず、処分することをオススメします。
しかし、カビの発生が少ない場合は、以下の方法を試してみましょう。

・用意するもの
酸素系漂白剤、桶または洗面器

・手順
①40〜50度のお湯を桶に満たし、酸素系漂白剤を適量入れて溶かします。
②カビが付着したタオルを浸し、約30分間放置します。
③時間が経ったら水ですすぎ、通常の洗濯コースで洗濯し、干します。

粉末の酸素系漂白剤は、液体タイプよりも高い洗浄力が期待できます。
また、すすぎは水を変えて、泡が立たなくなるまで数回行うのがコツです。

2. タオルのカビを放置すると...


フェイスタオルやバスタオルに生えたカビをそのままにして使用していると健康を損ねる可能性があります。
カビが体に触れることで水虫ができたり、あるいは食中毒やアトピーなどの原因となることもあるんです。

タオルのカビがすぐに健康を損ねるわけではありません。
しかし、やや極端かもしれませんがこうしたリスクもゼロではないということを知っておきましょう。

特に小さな子どもや、ご年配の方がいるご家庭は気をつけましょう。

3. タオルのカビ防止策


・濡れたタオルの放置を避ける
タオルを濡れた状態で放置せず、通気性の良い場所で早く乾燥させましょう。
洗濯機に入れっぱなしにしないことも大切です。

・洗濯槽の定期的な清掃
洗濯槽内部にカビが生えると、洗濯物に移ってしまいます。
市販の洗濯槽クリーナーを使用して、定期的に清掃しましょう。

結論

タオルに発生した黒カビは見た目も不衛生で、健康リスクをもたらすことがあります。
食卓で使ったり、肌に直接触れたりするものだからこそ、タオルは常に清潔に保ちましょうね。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月 5日

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