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『捨て方』を間違うと”超危険なもの”って!?→発火の原因になるかも…(汗)後悔する前に知っておきたい<正しい捨て方>とは

『捨て方』を間違うと”超危険なもの”って!?→発火の原因になるかも…(汗)後悔する前に知っておきたい<正しい捨て方>とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 7日

皆さんは「乾電池」をちゃんと正しい方法で捨てていますか?「どのゴミに分類されるかわからない」と自宅に溜めたままの人もいるかもしれません。乾電池は捨て方を間違うと重大な危険を招く恐れもあります。そこで今回は「乾電池」の<正しい捨て方>を紹介します。

  

1. 電池の種類別の捨て方


・乾電池、リチウム一次電池、コイン型リチウム乾電池
これらは多くの場合、不燃ごみとして処分可能です。
捨てる際は、+極と-極に絶縁テープを貼ってから不燃ごみの日に出しましょう。

・ボタン電池
小型であるボタン電池は、電池工業会が設置する専用の回収缶を利用して捨てましょう。
回収缶の設置場所は、電池工業会のウェブサイトで確認できますよ。

・充電池
絶縁テープを貼った後、電気店や時計店などに設置されているリサイクルBOXに出しましょう。
こちらも設置場所は、小型充電式電池のリサイクルを行っているJBRCのウェブサイトで検索することができます。

2. 電池を捨てる際の注意点


・+極と-極にテープを貼り絶縁する
電池の+極と-極にテープを張ります。
これにより、電池同士の接触によるショートや発熱、発火を防ぐため、必ず廃棄前に端子にテープを張りましょう。

・乳幼児の手の届かない場所に保管
小さな子どもが電池を誤って飲み込むと大変危険です。
使用しない電池は子どもの手の届かない場所に保管しましょう。

・充電不可の電池を充電しない
充電式でない電池を充電しようとすると、発熱や液漏れ、発火の原因になります。
充電する場合は、かならず充電対応の電池のみにしましょう。

・リチウムイオン電池の取り扱い
大容量の電力を蓄えるリチウムイオン電池は、破損や変形により発熱や発火の危険があります。
かならず放電させ、正しい方法で廃棄しましょう。

結論

電池の正しい捨て方を守ることで安全を確保し、環境保護にも貢献できます。
電池の捨て方は自治体で異なる場合もあるので、自治体のルールや、電池の種類を確認し、正しい方法で捨てることが大切です。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年3月 5日

  • 更新日:

    2024年3月 7日

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