夫「俺の作るラーメンの方がうまい」→息子「ねぇパパ」嫌味を言う夫に一喝！？子どもならではの”純粋な発言”にスカッと！

1. 妻の手料理に嫌味！？

夫は普段料理をしませんが、ラーメンやチャーハンは自分で作ることができます。
そのため、私が作るラーメンやチャーハンにはいつも「俺のラーメンにはかなわないな！俺の作るラーメンの方がうまい！」と嫌味を言ってくるのですが...。

ある休日、たまたまご機嫌だった夫が家族全員分のラーメンを作ってくれると言うので、お昼ごはんにお願いしました。
しかし、鍋にいれる水の量を多くしすぎたようで、せっかく作ってくれたのですが味の薄いラーメンが出来上がりました。

2. 息子が口を開き...！？

すると「ねぇパパ」と口を開いた息子たち。
「パパのラーメンよりママのラーメンが美味しい！」と言ったのです。

もちろん作ってくれた人に対してこのような言葉を言ってしまうのは、子どもならではの発言とはいえ注意すべきかもしれませんが...。
夫はいつも自信満々で私のラーメンに嫌味を言ってきていたので、スカッとしました。

3. おうちのラーメンを美味しく作るポイント

＜麺とスープを別々に作る＞
鍋で麺だけ茹でてよく湯切りしてから、規定量の湯で溶いたスープの中に戻す方法です。
どうしても茹でた後の汁には麺の雑味や小麦粉が落ちるため、別茹でするだけで味わいが変わりますよ。

＜重曹を入れる＞
野菜のアク抜きや台所掃除で見かける「重曹」。薬局で買えるものですが、これを沸騰した湯にスプーン1杯程度入れて麺を茹でてみましょう。
麺に入っている「かんすい」と同じ効果で、まるで生麺のようにプリプリの食感に仕上げることができますよ。茹で終わったらよく湯切りすることがさらに美味しく仕上げるポイントです。

結論