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「ブロッコリー」の実は食べちゃいけない特徴は…→意外と知らなかった(汗)

「ブロッコリー」の実は食べちゃいけない特徴は…→意外と知らなかった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 7日

栄養たっぷりで多様な料理に活用できるブロッコリー。簡単に調理できるため、多くの人がスーパーや八百屋で購入していることでしょう。しかし、ブロッコリーは保存期間が短いのが玉にキズです。そこで今回は、ブロッコリーの保存期間と保存方法についてと、食べてはいけないブロッコリーの見分け方を紹介します。

  

1. ブロッコリーの保存期間の基本


ブロッコリーをどれくらい保存できるかは冷蔵か冷凍か、生か茹でているかによって変わります。
例えば、冷蔵する場合、生の状態だと約3~4日、茹でた状態では約1~3日が目安です。

硬めに茹でて冷凍すれば、約1ヶ月ほど保存することができます。
市販の冷凍ブロッコリーは家庭での冷凍とは異なり、1年以上保存できることも珍しくありません。

2. 冷凍保存のおすすめ方法


ブロッコリーを冷凍する際は「生のまま冷凍する方法」と「茹でてから冷凍する方法」の2つがあります。
生の状態で冷凍すると、食感が保ちやすく、すぐに処理することができます。

一方、茹でてから冷凍すると、解凍後すぐに食べることができるので、用途で使い分けるといいでしょう。
生で冷凍する場合は、茎を取り除き、小房に分けた後、水洗いして水気を拭き取ります。

それを1回分ずつラップで包み、食品用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。

茹でてから冷凍する場合も同様に茎を取り除き、小房に分けて水洗いします。
30~40秒茹でた後、水気を拭き取り、1回分ずつラップで包み食品用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。

3. 「ブロッコリー」の食べちゃいけない特徴


ブロッコリーが劣化し始めると、頭部が黄色く変色します。
この段階ではまだ食べることはできますが...茶色く変色している、茎にカビが生えている、ヌルヌルしている、腐ったにおいがする場合は食べない方がいいでしょう。

結論

ブロッコリーの保存期間は限られており、黄色く変色するのも早いです。
劣化のサインをいち早く見極め、冷凍保存をうまく活用して無駄なく消費してみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年3月 7日

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