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毎日使う「キッチンアイテム」実は雑菌まみれ!?放置すると食中毒の可能性も…(汗)今すぐできる『洗い方』を試してー!

毎日使う「キッチンアイテム」実は雑菌まみれ!?放置すると食中毒の可能性も…(汗)今すぐできる『洗い方』を試してー!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月 7日

まな板を清潔に保つことは、食品を安全に扱う上で非常に重要です。直接食材が触れるため、しっかりとした洗浄と消毒をすることが必須ともいえます。そのまま放置していると、食中毒の原因になってしまうかも…。今回は、プラスチック製と木製のまな板の正しい洗い方と、汚れがひどい場合の漂白剤の使用方法についても紹介します。

  

1. プラスチック製まな板の洗い方


プラスチック製のまな板は、一見キレイに見えても、包丁による細かな傷に汚れや雑菌が潜んでいることがあります。
これらを効果的に除去するためには、次の手順で洗浄しましょう。

まず、食器用洗剤を使って表面の汚れを洗い流します。
続いて、80〜90度の熱湯をまな板全体にかけることで、雑菌を除去します。

この熱湯消毒はカビの予防にも有効です。

食洗機が使用可能な場合は、食洗機での高温洗浄も1つの方法です。
ただし、プラスチック製品が熱に耐えられるかどうかを事前に確認してください。

2. 木製まな板の洗い方


木製のまな板はプラスチック製とは異なり、素材がデリケートなため、特に注意が必要です。

水で汚れを軽く流した後、たわしを使ってゴシゴシと洗います。
ここでのポイントは、傷に溜まった汚れを掻き出すことです。除菌のためには、木製まな板にも熱湯をかけるのをオススメします。

洗浄後の乾燥は、木製まな板の変形を避けるために風通しの良い場所で行い、直射日光は避けましょう。

3. 漂白剤の使用方法


色移りや黄ばみが気になる場合は、塩素系漂白剤の使用が有効です。
塩素系漂白剤は、漂白だけでなく除菌効果も期待できます。

使用する際は製品の指示に従い、適切な濃度で溶かした漂白剤にまな板を浸し、十分に漂白・除菌した後、水でよく洗い流してください。

結論

まな板を清潔に保つためには、素材に応じた洗い方と、定期的な除菌が必要です。 正しい手入れを行うことで、食中毒のリスクを減らし、安全に食品を扱いましょう。
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  • 更新日:

    2024年3月 7日

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