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寝る前の”お風呂”は絶対ヤメテー!!意外と知らないデメリットに驚愕…(汗)

寝る前の”お風呂”は絶対ヤメテー!!意外と知らないデメリットに驚愕…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月13日

皆さんはお風呂に入った後、どのくらいで眠りにつきますか?お風呂から上がった気持ちいい状態で布団に入る人も少なくないと思います。しかし、寝る直前にお風呂に入るのはとある理由から、あまりオススメできません。そこで今回は、寝る直前にお風呂に入らないほうがいい理由と、睡眠を深めることができるお風呂の入り方を紹介します。

  

1. 寝る前の入浴は控えよう


質の良い睡眠を得るには、就寝時の深部体温が低くなっていることが重要です。
お風呂に入った後にすぐ寝てしまうと、体温が上がったままでなかなか寝付くことができません。

理想的なのは、就寝の90分前にお風呂から上がることです。
お風呂に入ると体温が上昇し、上がった後に体温が自然に下降し始めます。

この体温の下降が、スムーズな眠りへと誘うカギとなるんです。

2. お風呂のお湯は適温で


深部体温を適切に上げるためには、39~40℃のややぬるめのお湯に15分程度浸かるのが最適です。
熱すぎるお湯は逆効果で、脳を興奮させ交感神経を刺激してしまいます。

適温のお湯にゆっくりと浸かることで、体はリラックスし、深部まで温まりやすくなります。

3. 入浴後はリラックスタイムを


お風呂から出た後は、リラックスした時間を過ごすことが大切です。
スマートフォンやゲームなどは避け、静かな時間を心がけましょう。

冬場に手足が冷える場合は、湯たんぽなどで温めるのも1つの方法です。
体の末端を温めることで、体温の自然な下降を助け、快適な睡眠へと導きます。

結論

睡眠の質を向上させるためには、寝る90分前までに入浴を済ませるのがベストです。
その後はリラックスした状態で就寝の準備を整えることが、よりよい眠りへのカギとなります。

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  • 更新日:

    2024年3月13日

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