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消費期限の表記がない”食材”→実は食べてはいけない特徴があった!?「これは知れてよかった…!」

消費期限の表記がない”食材”→実は食べてはいけない特徴があった!?「これは知れてよかった…!」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月18日

しいたけは、鍋や煮物に使うためきのこ類の中でも人気があり、生鮮品から干したものまで売っています。しかし、消費期限や賞味期限が明記されていないことが多いのではないでしょうか。そこで今回はそんな「しいたけ」の消費期限や賞味期限について、そしてしいたけの食べてはいけない特徴を紹介します。「これは知れてよかった…!」と思うこと間違いないので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. しいたけに期限が記載されていないのはナゼ!?


しいたけには、消費期限や賞味期限が記載されていないことが多いと思います。
しかし干ししいたけにはキッチリと賞味期限が記されているはずです。

実は乾燥した野菜や果物には賞味期限の表示が義務付けられていますが、野菜や果物には表示が義務付けられていません。
このため生のしいたけには、消費期限も賞味期限も記載されておらず、干ししいたけだけには必ず賞味期限が記載されているというわけなのです。

2. 傷んでいるかの見分け方


そんな期限が記載されていない生のしいたけにも傷んでいるかどうかの見分け方があります。
基本的にしいたけの劣化は見た目や臭いで判断します。

全体が黒ずんでいたりカビの生えているもの、異臭がするもの、糸を引いているもの...これらは傷んでいる可能性が非常に高いです。
新鮮なしいたけは白っぽく、ハリがあり、ぬめりがないことが特徴です。

3. 保存方法と期間


しいたけを含むきのこ類は、風味を保つために洗わずに使用することがオススメです。
しいたけはキッチンペーパーで包んで冷蔵庫の野菜室に入れることで、約1週間程度保存が可能です。

さらに冷凍保存すれば約1ヶ月間は保存できます。
干ししいたけは常温でも約1年間保存が可能であり、非常食としても利用できるほど長期保存が可能です。

結論

しいたけは消費期限の表示がなくても、しいたけの状態を見ることで食べられるかどうか見分けることができます。
長期間保存する場合は冷蔵ではなく、冷凍が最適ですよ。

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  • 更新日:

    2024年3月18日

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