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【産後のツライ時期】離乳食が作れない(涙)→そこへ義母がきて「何を言っているの…!」まさかの義母の言葉に「本当に感謝しています」

【産後のツライ時期】離乳食が作れない(涙)→そこへ義母がきて「何を言っているの…!」まさかの義母の言葉に「本当に感謝しています」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月18日

みなさんは子育てにまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 離乳食の時期


産後しばらくしてからマタニティブルーになってしまいました。
自分と夫の食事はおろか、子どもの食事すら作れない状況の中、ちょうど子どもは離乳食の時期で...。何かしら作ってあげなくてはいけないのに、どうしても身体が動かず、泣きながら「ごめんね、ごめんね」と言いながらレトルトの離乳食を与えていました。

そんなとき、夫が両親に相談すると...。

2. 泣いてる私に、義母が...


私の実家は遠かったため、お義母さんが食事の用意をするためだけに我が家に通ってくれました。

お義母さんに泣いて「自分の子どもの面倒も見られない私は最低です」と言うと「何を言っているの!今はつらい時期なんだから、どんどん頼りなさい。離乳食だってレトルトをどんどん使えばいいじゃない。それで愛情がどうたら言う人がいても無視していいの!」と豪快に笑って言ってくれました。
お義母さん、本当に感謝しています。

3. 産後院や産後ケア施設を知ってる?


<産後院・産後ケア施設とは>
最近話題になっている産後院についてご存知でしょうか。
2015年にまとめられた「少子化社会対策大綱」や、2016年に打ち立てられた「ニッポン一億総活躍プラン」の中で産後ケアが取り上げられたこともあり、少しずつ周知されその必要性も認められつつあります。

産後院とは、出産後のお母さんを支援してくれる施設のことです。
施設には看護師や助産師などの専門家が常駐しており、赤ちゃんを育てるお手伝いはもちろん、お母さんの心や体の回復の手助けも行ってくれます。
出産後のサポートを親族にお願いすることが難しい場合が増えており、出産後すぐに赤ちゃんのお世話から家事まですべてお母さん一人でこなさなければならないことや、近所の方との交流も少ない場合は、孤独な子育てとなってしまうことも考えられています。

産後院では、そういったお母さんの気持ちに寄り添いながらプロがケアすることで、お母さんの不安な気持ちを解消させてくれる効果があります。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
これから出産を控えているご家庭は、ぜひ産後院の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年3月18日

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