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寝室のベッド、『絶対にやめた方がいい』配置があった…!?→新生活前に必ずチェックしておくべき<配置ポイント>って?

寝室のベッド、『絶対にやめた方がいい』配置があった…!?→新生活前に必ずチェックしておくべき<配置ポイント>って?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月21日

ベッドで生活する人が増えてきている昨今ですが、ベッドの配置が悪いとグッスリと眠れず、疲れがたまる原因になってしまいます。今回は、寝室のベッドを設置する上で気をつけた方がいいポイントを紹介します。新生活でベッドを取り入れようとしている人はぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. 睡眠に関する悩みはベッドの位置に関係している!?


夜ぐっすり眠れず体が重い、十分寝たはずなのに疲れが抜けないなど、睡眠の質は日々の活動に大きな影響を及ぼします。
さまざまな原因が考えられますが、ベッドの位置が一因となっていることも少なくありません。

例えばベッドを窓のそばに置くと、冬場はとくに寒さを感じやすくなったり、外の騒音で目が覚めることもあるんです。

2. 頭が窓やドアを向かないように設置しよう


寝る際に頭を窓側にすると、日の光で朝の目覚めが良いと考えがちですが、同時に冷たい空気や隙間風が顔に直接当たることがあります。
また、ドア側に頭を向けて寝ると家族の動きや扉の開閉音が気になり、睡眠を妨げる原因にも。

睡眠時にはできるだけ外の音が聞こえにくい場所にベッドを設置しましょう。

3. ベッド周りのスペースは空けて配置しよう


スペースの制約でベッドを壁や家具に密着させがちではないでしょうか。
それではベッドメイキングや日々の掃除がしにくくなるので、少なくとも壁から10cmは空けて置くようにしましょう。

4. 生活の動線を考えて配置しよう


ベッドを設置する前に、設置によって日常生活の動線が遮られないか事前にチェックしましょう。
クローゼットへのアクセスが悪くなったり、ベランダへの出入りが困難になったり、掃除がしにくくなったり...。

日常の行動がベッドによって妨げられないかをシミュレーションして、動線から独立した場所にベッドを置くようにしましょう。

結論

ベッドの配置は、良質な睡眠を確保するために大切なポイントです。
快適な睡眠空間を作るために、まずベッドの位置を決めることから始めてみましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月21日

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