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食べちゃダメな「おにぎり」の特徴って?→意外と知らない?危険なおにぎりの見分け方

食べちゃダメな「おにぎり」の特徴って?→意外と知らない?危険なおにぎりの見分け方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月25日

日本文化に根ざしたソウルフードとも言える「おにぎり」。家庭ではもちろん、コンビニやスーパーでも広く販売されていますが、その消費期限について考えたことはありますか?今回はそんな「おにぎり」の消費期限と食べてはいけない特徴について紹介します。

  

1. おにぎりの消費期限って?


コンビニおにぎりは製造方法や配送温度の見直しを経て、消費期限が約1日半から2日に延長されました。
これは食品ロスを削減するための措置で、大手コンビニチェーンで実施されています。

一方、販売されている手作りおにぎりは衛生管理が難しいため消費期限が半日程度と短く設定されています。

2. 食べてはいけないおにぎりの見分け方


消費期限が切れたおにぎりを食べるのは基本的に避けるべきですが、翌日程度ならば食べられる場合もあります。
このとき、カビが生えていたり、味が酸っぱかったりするものは食べないようにしましょう。

また、すっぱい匂いがする場合も腐敗のサインです。

3. 手作りおにぎりの消費期限を延ばすコツ


手には多くの細菌がついているため、手で握るおにぎりは腐敗しやすくなります。
これを避けるためにはラップで握ったり、傷みにくい具材を選んでみましょう。

たとえば、昆布や梅干し、しっかりと焼いた鮭などは比較的おにぎりの具でも安心です。

結論

コンビニおにぎりは消費期限が切れたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
しかし消費期限を過ぎた食品を食べることはオススメできないので、できるだけ消費期限内に食べ切りましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月25日

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