足の激痛で病院へ　医師「心当たりはありますか？」→その回答で”痛みの原因”が判明して「厳しく指摘されてしまいました」

1. 足が腫れて痛い！？

足の親指の付け根が赤く腫れあがり、そのうち痛くて歩くのもままならなくなってしまったので、近所の病院へ行くことにしました。
病院で診察してもらったところ、先生から「痛風」と診断されてしまいました。

2. 先生から厳しく指導...

「痛風の原因は、プリン体を含む食品を過剰に摂取することによるもので...こんなものに多く含まれています。心当たりはありますか」とプリン体を多く含む食品一覧を見ると、私が大好きなものばかりでした。
そのことを先生に伝えると「痛風になってくださいと言わんばかりですね」と厳しく指摘されてしまいました。

翌日から、投薬と食事療法による治療が始まり、数週間で何とか良くなってきたのでよかったです。

3. 痛風にNGな食材とは？

＜プリン体が多いNG食材＞
プリン体を多く含む食材として知られているのが、あん肝・イワシ・白子・牛ヒレ肉・エビなどです。動物性のタンパク質に多く見受けられます。
このほかに、あまり知られていないのが、サプリメントなどの健康食品です。クロレラやビール酵母、ローヤルゼリーなどは注意が必要になります。
また、水にも溶け出すので、鰹節や煮干し、干し椎茸、鶏ガラなどを使った出汁にも注意してください。
＜控えるべき食材＞
プリン体の含有がそれほど多くなくても、気をつけなくてはならない食材があります。
それがアルコールと果糖です。アルコールは分解の過程でプリン体が発生するので、それ自体に含まれている量以上に摂取することになります。
また、果物などに含まれる果糖は、尿酸生産を促進する働きがあり、砂糖も同様なので注意が必要になります。

結論