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『フライパン』熱いうちに洗うのヤメテ―!実は間違った洗い方が”まさかのトラブル”の原因になるなんて…(汗)

『フライパン』熱いうちに洗うのヤメテ―!実は間違った洗い方が”まさかのトラブル”の原因になるなんて…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月26日

フライパンの適切なお手入れ方法を知っておくことは、フライパンを長持ちさせる一番の方法ともいえます。とくにフッ素樹脂(テフロン)加工のフライパンは正しい洗い方で洗わないとすぐにダメになってしまうことがあるんです…。そこで今回は、テフロン加工されているフライパンの正しい洗い方と、フライパンを長く使うコツを紹介します。

  

1. テフロン加工されているフライパンの洗い方


テフロン加工されているフライパンをまだ熱いうちに流水で洗うのはNGです。
急激な温度変化により、テフロンコーティングが剥がれてしまい、結果フライパンの寿命が縮んでしまいます。

まずはフライパンがまだ温かいうちにキッチンペーパーなどで大まかな汚れを拭き取りましょう。
この一手間をかけると、洗う作業がグッと楽になりますよ。

そして柔らかいスポンジに中性洗剤をつけて、優しく洗いましょう。
このとき、金属製のスクラブや硬いスポンジ、クレンザーは避けることが重要です。

洗った後は流水でしっかりとすすぎ、水気をきれいに拭き取った後、完全に乾燥させましょう。

2. フライパンを洗う際の注意点


先ほども説明しましたが、急激な温度変化はフライパンを傷める原因となります。
温かいお湯を使う、もしくはフライパンが冷めてから洗うのがオススメです。

漂白剤や食洗機用洗剤などの使用もテフロン加工に悪影響を及ぼす可能性があるので控えましょう。

3. フライパンを長く使うコツ


基本的に調理の際は弱火から中火で行うようにしましょう。
フッ素樹脂加工のフライパンは高温になりやすいため、強火での使用はコーティングの寿命を縮める原因になります。

そして空焚きは絶対に避けてください。
フライパンが空の状態で加熱すると瞬時に高温に達し、コーティングを傷めることがあります。

結論

今回紹介したポイントを押さえることでフライパンをより長く、いい状態で使い続けることができます。
毎日の料理に欠かせないフライパンだからこそ、適切なお手入れを心がけてみましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年3月26日

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