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「カーテンレール」に洗濯物を干すの絶対ヤメテー!→意外と知らないデメリットに驚愕…

「カーテンレール」に洗濯物を干すの絶対ヤメテー!→意外と知らないデメリットに驚愕…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年3月31日

部屋干しするときに干すスペースが足りなくてカーテンレールに洗濯物を干したことがある人は多いと思います。しかし実はそれ、かなりリスキーな行為なんです。一見便利に思えるかもしれませんが、長期的に見ると様々な問題を引き起こす可能性があるんですよ。そこで今回はなぜカーテンレールに洗濯物を干すべきでないのかと、部屋干しする際のコツを詳しく紹介します。

  

1. カーテンレールを使わない方がいい理由


・レールの損傷
カーテンレールは濡れた洗濯物を支えるために設計されていません。
重さに耐え切れず曲がったり壊れたりすることがあります。

・窓の結露やカビ発生
濡れた洗濯物で湿度が高くなると窓に結露が生じやすく、その水分がカビの原因になることがあります。
さらに洗濯物からの湿気がカーテンに移り、カーテンにカビが生えてしまうことも...。

・洗濯物が乾きにくくなる
カーテンとの間で湿気が閉じ込められ、洗濯物が乾きにくくなります。
結果、生乾きとなってしまい、洗濯物に生乾き独特のイヤな臭いがついてしまう原因にもなります。

2. 洗濯物を部屋干しするときは...


・突っ張り棒で物干し竿代わりに
突っ張り棒で床と天井を利用して、室内にも物干しスペースを設けることができます。
そこにハンガーフックを取り付ければ、ちょっとした小物類を干すのにも便利ですよ。

・物干しスタンドの利用
物干しスタンドは部屋干しの強い味方です。
広げて使い、使用後は折りたたんで収納できるので場所を取りません。

3. 洗濯物を早く乾かすコツ


・サーキュレーターや扇風機の使用
扇風機などを使えば、風を当てて乾燥を早めることができます。
サーキュレーターを使うときはできるだけ部屋の扉を開けて空気の通り道を作るのがコツです。

・エアコンの利用
洗濯物が多い場合は思い切ってエアコンを使ってみましょう。
湿度を下げることで、洗濯物が早く乾きます。

・洗濯物の間隔をあける
部屋干しでも洗濯物を干す間隔をあけることは非常に重要です。
風を通りやすくすることで、乾燥を早めることができます。

結論

ついつい便利だからとカーテンレールに洗濯物を干してしまうこともあると思います。
しかし『手軽だから』といった理由以上にデメリットもあるので、カーテンレールに洗濯物を干すのは避けましょう。

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  • 更新日:

    2024年3月31日

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