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風邪で病院に行ったつもりが…医師「ん?これは…」次の瞬間、驚きの診断をされ”怒られる”結果に!?(汗)

風邪で病院に行ったつもりが…医師「ん?これは…」次の瞬間、驚きの診断をされ”怒られる”結果に!?(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月13日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 風邪をひいて病院へ


以前、風邪をひいたので近所の内科へ行ったときの話です。
先生が診察してくれていると、先生が「ん?これは...」と言って顔をしかめて、私の手の平を見たり、目の色をチェックし始めました。

ただの風邪だと思っていたので、診察がいつもと違うなと思っていると...。

2. 手や目を見て先生から一言...


先生から「手の平が黄色すぎます。ただ、目は大丈夫なので黄疸ではないですね...」と言いました。
黄疸?と不思議に思っていると、先生に「これはみかんの食べ過ぎですね。1日いくつ食べていますか?」と聞かれました。

当時1日15~20個みかんを食べていたので、それを伝えると「食べすぎです」と怒られてしまいました。
その日から減らして食べるようにしています。

3. みかんの食べすぎは要注意!?


<一日の摂取量>
農林水産省によれば、果物の一日あたりの摂取目標は200g程度とされています。
みかんの摂取量に関しては、温州みかんの場合でおよそ2個食べると可食部が200g程度になります。
みかんは包丁などを使わずに皮がむけて手軽に食べやすい果物なので、食べすぎに注意しながら、ぜひ積極的に摂取してください。

<皮膚が黄色になる>
みかんを食べ過ぎると手や足など肌の色が黄色くなる「柑皮症」になる可能性があります。
みかんのオレンジ色の色素であるカロテノイドは脂肪を染める働きがあり、食べ過ぎによって一次的に皮膚が黄色くなります。
柑皮症は一時的な症状でとくに問題ないので、食べ過ぎて皮膚が黄色くなったときはしばらくみかんを控えて様子を見ましょう。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
みかんの食べ過ぎにはさまざまな影響がありますが、生活習慣病の予防に役立つなどのメリットもあります。適量を上手く取り入れて積極的に食べてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年4月13日

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