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『豆腐』を”毎日1丁”食べてる人は危険!?知らないと後悔する原因とは

『豆腐』を”毎日1丁”食べてる人は危険!?知らないと後悔する原因とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月22日

大豆から作られた豆腐は、体によいイメージが広がっており、食べれば食べるだけ健康になる印象がありますよね。しかし、そんな豆腐も食べすぎてしまうと、体にさまざまな健康被害を引き起こす可能性があるんです…。今回は、そんな豆腐の1日の摂取目安量と、食べ過ぎが引き起こす体への影響について紹介します。「ダイエットで沢山食べてた…」という人はぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. 豆腐の1日の摂取目安量


豆腐はサッパリしていて食べやすいため、冷奴などで丸ごと1丁食べてしまうことも珍しくありません。
しかし、1日の摂取目安量としては約100~150gで、これは豆腐1丁の1/3から半分程度なんです。(※1)

豆腐の食べ過ぎを避けるためにも目安を確認し、適量を心がけるようにしましょう。
(参考文献)
※1 同友会グループ
第12回 「お豆腐」食べ過ぎ注意報! | 栄養士コラム | 同友会グループ
https://www.do-yukai.com/meal/12.html

2. 豆腐を食べすぎると...!?


・栄養の偏り
豆腐は大豆製品で、栄養バランスガイドでは主菜に分類されます。
肉や魚、卵と同様に主にタンパク質を含んでいる豆腐の過剰摂取は、栄養バランスの偏りを招いてしまうのです。

バランスの良い食事を意識し、豆腐は適量で食べることをオススメします。(※2)

・大豆イソフラボンの過剰摂取
大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た化学構造を持ち、エストロゲンと同様の作用があります。
骨粗しょう症や一部のがんの予防に効果があるとされていますが、摂りすぎは健康リスクを高めることも。(※3)

とくに大豆イソフラボンを含むサプリメントを利用している場合は、豆腐の摂取量には十分注意してください。

※2※3 農林水産省
https://www.maff.go.jp/

結論

豆腐はタンパク質が豊富で健康によいとされていますが、食べ過ぎるとさまざまな健康被害を引き起こす可能性があります。
これを機に、適量を守って上手に豆腐のメリットを生活に取り入れてみましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月22日

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