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「納豆」1日1パック以上、食べるのヤメテー!実は意外な成分が含まれてた!?「こんなデメリットもあったんだ(汗)」

「納豆」1日1パック以上、食べるのヤメテー!実は意外な成分が含まれてた!?「こんなデメリットもあったんだ(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 1日

納豆は健康にいいとされる食品で、日本で広く愛されています。しかし、そんな体にいいと言われる納豆も食べすぎると体に悪影響を及ぼすんです。そこで今回は納豆の1日の摂取目安量や、食べ過ぎによる体への影響などを紹介します。

  

1. 納豆の1日の摂取目安量は!?


納豆は大豆イソフラボンを豊富に含んでおり、これには骨粗しょう症の予防や更年期障害の軽減などのメリットがあります。
しかし、1日あたりの摂取目安上限は70~75mgとされています。

納豆100gに含まれるイソフラボンは平均で73.5mgなので、納豆2パックほどで上限に達してしまいます。
さらに納豆には100gあたり約113.9mgのプリン体も含まれています。

プリン体を摂りすぎると尿酸値が上がってしまい、痛風の原因にもなってしまいます。
プリン体の1日の摂取目安は400mgなので、他の大豆製品の摂取も含めて考慮すると納豆は1日1パックが適量と言えるでしょう。

2. 納豆を食べるときに注意するポイント


・カロリー摂取量
納豆は比較的カロリーが高い食品です。
納豆1パック(50g)で約95kcalなので、食べ過ぎはカロリー過多につながります。

・治療中の摂取
納豆に含まれるビタミンKは、ワルファリンなどの抗凝血薬の効果を弱める可能性があります。
治療中の方は必ず確認し、必要ならば医師に相談することが重要です。

結論

食べすぎに「こんなデメリットもあったんだ(汗)」と思った人もいるのではないでしょうか。
納豆は適量摂取することで健康効果を最大限に受けることができるので、1日1パックを目安に食卓に取り入れてみましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月 1日

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