1. キッチンでの隙間収納アイデア
食器棚、冷蔵庫、コンロ、流しなどがあるキッチン。
どうしてもものが多く置かれる場所なので隙間も多くなり、デッドスペースが発生しやすい場所でもあるんです。
とくに隙間が発生しやすいのは冷蔵庫ですが、実は冷蔵庫と壁や食器棚との隙間は隙間収納にぴったり!
隙間収納用の棚やアイテムを設置して、調味料や米びつ、酒、ペットボトルなどを収納すると、とても便利でスペースを上手に活用できますよ。
また、冷蔵庫の上も実は隙間収納に最適です。
高さがあって取り出しにくい冷蔵庫上ですが、そこに大きめのカゴやケースを置けば、カップラーメンやお菓子のストックなど軽いものを収納できます。
ほかにも軽いものとして、捨てる前のペットボトルを一時的に保管するのもおすすめです。
コンロ回りもキッチンで隙間が生まれやすい場所のひとつ。
コンロと壁の間には、横と後ろにそれぞれ10~15cmの隙間がある場合が多いですよね。
そんなときは、市販の隙間ボード(隙間カバー)を使えば簡単にデッドスペースが収納スペースに!
コンロと壁の横の隙間には、フィットするサイズのラックを設置してみましょう。
料理をしているとき、使用中の調味料を置くととても便利ですよ。
2. ランドリーでの隙間収納のアイデア
ランドリー周りでは、洗濯機の横や上にデッドスペースができやすいです。
これらのスペースには、タオルや洗剤の予備を収納できる収納ラックやボックスを設置すると便利ですよ。
洗濯機の上には専用のラックなどを設置することで、収納スペースを確保することができます。
さらに、洗濯機の両サイドに突っ張り棒を設置すればハンガーや洗濯用品も吊るすことができて、空間を有効に活用することができますよ。
結論
家の中でちょっとした隙間を見つけたら、それは新しい収納スペースとして利用できるチャンスです。
隙間収納を上手く使って、より機能的で快適な住空間を実現してみましょう。
隙間収納を上手く使って、より機能的で快適な住空間を実現してみましょう。