片付け上手な人が『しないこと』4選→整理整頓が苦手な人には”共通点”があった…！？

多くの人が「いつか使うかもしれない」「まだ壊れていないから」と考え、不要な物を取っておく傾向にあります。
このような考えが物が溜まる主な原因の1つです。

普段使わないようなものは、思い切って捨ててしまうことが整理整頓への第一歩です。

街中で配られる無料のティッシュやサンプル、プロモーションアイテムはついついもらってしまいますよね。
もらってしっかりと収納できればベストですが...結果的に物が増えて部屋が散らかりがちではないでしょうか。

さらに計画的に買い物をしないで衝動買いすることも部屋が散らかる原因の1つです。
同じような物を何度も買ってしまい、無駄が増えてしまいます。

無料だから、今欲しい気分だからといってもらったり買ったりするのではなく、もらう前や買う前に本当に自分に必要かどうか考えてみるのもいいかもしれません。

「大掃除の時に一気にやる」と考えることで、片付けを後回しにしてしまう人がいます。
しかし、このような思考は部屋が散らかる原因となるので、ちょっとの片付けを毎日の習慣にしてみましょう。

・不要なものは処分する
最も重要なのは、持っているものを「必要」と「不要」で分けることです。
分ける基準としては、物に対して「ときめき」を感じるかどうかを考えるとよいでしょう。

・使いやすいように収納する
必要なものを選んだら、使用頻度に応じて物の収納場所を決めます。
頻繁に使う物はすぐに取り出せる場所に、そうでない物は見えにくい場所に収納するのがおすすめです。

・必要以上に物を増やさない
物を増やさないためにも、各アイテムの必要な上限数を設定してみましょう。
新しい物を買ったら古いものを処分する習慣をつけると物が増えずに済みますよ。

片付けが苦手な人は、片付け上手な人がしないことを自分に当てはめてみることから始めましょう。
小さなステップから始めて徐々に改善していくことが、散らかった部屋を解決する鍵となりますよ。