1. 3歳の娘
3歳6ヶ月の娘の話です。
お正月にお雑煮の餅を「食べたい!食べたい!」と言ってきたため、普段豆類などもよく噛んで食べていて、今まで誤飲などのトラブルもなかったので「よーく噛むんだよ?」としっかり説明して、小さく一口大に切ったお餅をあげましたが...まんまと丸飲み!
焦りましたが幸い何事もありませんでした。
2. 赤飯を食べた1時間後に...
しかし、ひな祭りに夫の実家から赤飯が届いたときのことです。
すごく迷いましたが、赤飯はすでに少量食べさせたこともあり、せっかくなのでおにぎりにして食べさせることにしました。
娘はペロリと間食しましたが、消化できていなかったようで1時間後に嘔吐してしました。
後で自分でおにぎりを食べてビックリ...。しっかり握り過ぎたため、食感がお餅に近づきつつありました(汗)
「娘よ、ごめんね」と反省しました。
3. 赤飯の豆知識:炊飯器で赤飯を作る方法
子どもの入学や祝い事で赤飯を食べる家庭も多いのではないでしょうか。
まだ一度も赤飯を作ったことがないという人も、作り方を覚えてぜひ家族にふるまってみてください。
<作り方>
1.小豆を軽く水洗いして鍋に小豆と水を入れ中火にかける。ひと煮立ちしたら小豆をざるにあげて茹で汁を捨てる。
2.小豆を鍋に戻して水を変えて弱火で30分ほど茹でる。
3.小豆と茹で汁を分ける。
4.もち米を洗ってざるにあげ30分ほど置いて水をきる。
5.炊飯器に米を入れておこわのメモリまで茹で汁を加える。塩を少し入れて全体をかき混ぜ、上に小豆をのせて炊きあげる。
炊飯器を使えば、下ごしらえ後はスイッチを押すだけで赤飯を炊くことができます。
蒸し器がない人でもごはんを炊くように作れるので、とっても簡単です。
豆を1から茹でるという作業はあまり経験しないかもしれないですが、これを機にチャレンジしてみてください!
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
炊飯器で簡単に赤飯を作ることができるので、ぜひ赤飯作りにチャレンジしてみください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
炊飯器で簡単に赤飯を作ることができるので、ぜひ赤飯作りにチャレンジしてみください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。