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「この裏技、感動!」換気扇の”厄介な油汚れ”…(汗)→GW中にやっておきたいお掃除術を大公開

「この裏技、感動!」換気扇の”厄介な油汚れ”…(汗)→GW中にやっておきたいお掃除術を大公開

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月29日

キッチンの掃除の中でも一番手間がかかると言っても過言ではない換気扇掃除。しかし、そんな換気扇掃除を効率的にできる裏ワザがあるんです。今回は、思わず感動してしまうような換気扇掃除の裏ワザを紹介します。レンジフードの手間を軽減し、頑固な油汚れをスッキリ落とすための正しい方法をチェックしましょう。

  

1. 換気扇掃除に必要なもの


・ゴム手袋
・新聞紙
・アルカリ性洗剤
・ビニール袋2枚(40〜45L)
・スポンジ
・歯ブラシ
・そうきん

アルカリ性洗剤の代わりに、重曹やセスキ炭酸ソーダを使用するのもいいでしょう。
これらは洗剤よりも安全性が高く、子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。

2. 掃除前の準備


まず、フィルターやファンを外しましょう。
フィルターはメーカーや換気扇のタイプによって異なるため、説明書やメーカーの公式サイトで確認することが大切です。

作業を始める前にはコンセントを抜き、新聞紙で周囲を保護しましょう。
フィルターは取り外しやすいタイプが多く、ネジ固定の場合はドライバーが必要です。

3. 換気扇掃除の手順


・部品を浸け置きする
取り外したパーツをビニール袋に入れ、50〜60℃のお湯とアルカリ性洗剤を加えて浸け置きします。
重曹を使う場合は200ml、セスキ炭酸ソーダなら大さじ2を目安にしてください。

浸け置き時間は30分〜1時間ほどにしましょう。
アルミ製や特殊コーティングが施されている場合は、中性洗剤を利用しましょう。

・放置後に洗い流す
放置時間が経過した後はパーツを取り出し、スポンジや古い歯ブラシでこすって汚れを落とします。
このとき、細かい部分の汚れを落とすには歯ブラシが便利ですよ。

・フードカバーを掃除する
パーツを浸け置きしている間に、フードカバーの掃除をしましょう。
ぞうきんを水で濡らし、中性洗剤を含ませて外部から内部へと順に拭き取ります。

最後に水拭きでしっかりと洗剤を除去すれば完了です。

・部品を元に戻す
すべてのパーツが清潔になったら、乾燥させて元の位置に戻します。
水気が残るとカビの原因となるため、しっかりと水分を拭き取りましょう。

結論

月に1回の掃除を心がけ、アルカリ性洗剤や重曹、セスキ炭酸ソーダを使った浸け置きが掃除のポイントです。
これを機に、後回しにしがちな換気扇の掃除を効率的にしてみませんか?

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  • 更新日:

    2024年4月29日

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