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IHのフライパン、油汚れは放置しないでー!実は”後悔するデメリット”が…(汗)正しいお手入れ方法を大公開♪

IHのフライパン、油汚れは放置しないでー!実は”後悔するデメリット”が…(汗)正しいお手入れ方法を大公開♪

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 2日

直接火を使わなくて済むIH対応のフライパン。使用にはさまざまなメリットがありますが、正しいお手入れをしないとフライパンの寿命はどんどん短くなってしまいます。そこで今回は、IHフライパンの正しいお手入れ方法を紹介します。

  

1. IHフライパン内側の焦げを一掃!


・用意するもの
重曹大さじ3、水500ml、スポンジ

・手順
①まずフライパンに水と重曹を入れ、中火にかけます。
②沸騰後、火を止めて冷まし、その後重曹水を捨てます。
③重曹をつけたスポンジで焦げを擦り、その後すすいでから乾燥させます。

焦げは酸性の汚れなので、アルカリ性の重曹で中和させると汚れが落ちやすくなります。
ただし、IHフライパンにアルミや銅が使われている場合は重曹を使うと黒ずみの原因になってしまうため、使用は避けましょう。

2. IHフライパン外側の焦げもキレイに!


・用意するもの
重曹、クエン酸小さじ1、水100ml、スプレーボトル、布

・手順
①焦げ付いた部分に重曹を振りかけます。
②スプレーボトルにクエン酸と水を混ぜ、重曹の上からスプレーします。
③ラップで覆い、3~4時間放置後、スポンジで洗い流し乾燥させます。

こちらも手順はほぼ同じですが、アルカリ性の重曹に酸性のクエン酸を加えると発泡するのでより掃除がしやすくなります。
クエン酸スプレーは日々のちょっとしたお手入れにも便利なので用意しておくといいですよ。

3. IHフライパンの油汚れの除去


・用意するもの
重曹大さじ1、水

・手順
①フライパンに水を7分目まで入れ、重曹を加え中火で沸騰させます。
②沸騰後、火を止め冷まし、その後水ですすぎ乾燥させます。

日々の油汚れは、放置すると除去が難しくなってしまいます。
そのため、使用後は早めに油をふき取り、食器用洗剤であらかじめ洗っておくことが重要です。

結論

IHフライパンを長持ちさせるためには、日々のメンテナンスを怠らないことが大切です。
今回紹介した方法を参考に、適切なお手入れをしてフライパンの寿命を延ばしてみましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月 2日

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