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米研ぎで「炊飯器の内窯」を使うのNG!?→驚きのデメリットに「知らずにやってた(汗)」

米研ぎで「炊飯器の内窯」を使うのNG!?→驚きのデメリットに「知らずにやってた(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 1日

毎日の食卓に欠かせないお米。実はお米は調理方法によって味わいが大きく変わるんです。その重要な工程として一番に挙げられるのは米研ぎではないでしょうか。そのまま使うこともあり、炊飯器の内窯を使って米を研いでいる人が多いと思いますが、実はあまりオススメできない方法なんですよ。そこで今回は、正しいお米の研ぎ方と、おいしいお米を炊くための方法や注意点を紹介します。「知らずにやってた(汗)」という人はぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. 正しいお米の研ぎ方


お米を研ぐときは、炊飯器の内窯を使うのではなく、ボウルとザルを使って研ぐ方法がオススメです。
これには、洗米の効率を上げるとともに、ぬかやゴミがお米に再吸収されるのを防ぐという2つの理由があります。

お米はザルに入れてすぐに水に浸し、迅速に引き上げることが大切です。
その後、指を立ててリズミカルに洗い、3回ほど水を替えながら洗米しましょう。

最後に、ザルでしっかりと水切りをします。

2. 美味しくお米を炊くには『浸水』がポイント!


内釜に水を加えたお米は30分以上浸水させ、米の芯までしっかりと水を吸わせましょう。
これはふっくらとしたご飯を炊き上げるための重要な工程です。

この浸水によって、ご飯の食感や味わいが格段に向上するんです。

3. お米が炊き上がったあとの注意点


お米が炊き上がったら炊飯器の蓋の水滴を拭き取り、シャリ切りをしましょう。
ご飯をほぐしながら余分な蒸気を飛ばし、ご飯の粒を潰さないように注意しながら混ぜます。

美味しいご飯のよそい方も大切で、しゃもじを垂直に入れご飯をお茶碗に滑らせるようにしてよそうとキレイに盛ることができますよ。

結論

美味しいご飯を炊くためには、いくつかの工程を丁寧に行うことが重要です。
毎日のご飯がより一層美味しくなるよう、ぜひこれを機会に挑戦してみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年4月 1日

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