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【実はやったらNG!】子どものおねしょで濡れた布団→意外と知らない”逆効果な対応”に…「まさかダメだったなんて(汗)」

【実はやったらNG!】子どものおねしょで濡れた布団→意外と知らない”逆効果な対応”に…「まさかダメだったなんて(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 8日

小さな子どもがいるご家庭では一度は経験したことがあるはずの『子どものおねしょ』。おねしょで濡れた布団は迅速な対処をしないとシミや臭いが定着してしまい、後で対処するのが難しくなります。多くの人がすぐに対処していると思いますが、実はその中にも逆効果な対応があったりするんです。そこで今回は、おねしょで濡れてしまった布団の間違った対処法と、正しい対処法を紹介します。

  

1. おねしょで濡れた布団を放置すると...


おねしょで濡れた布団でまず気になるのがシミや異臭ではないでしょうか。
尿は黄ばみの原因にもなり、時間がたつほど取れにくくなってしまいます。

放置しておくと水分が飛んでアンモニアが凝縮して尿臭がきつくなってしまうので、おねしょで濡れた布団はできるだけ早く対処するようにしましょう。

2. 濡れた布団の間違った対処法


・消臭スプレーを使う
表面の臭いは一時的に消えますが、根本的な解決にはなりません。
布団内部の臭いや汚れには効果がないので、これだけで完結させないようにしましょう。

・熱湯をかける
熱湯で対処すると汚れが熱湯で落ちるイメージですが、これは逆効果です。
尿に含まれるタンパク質が熱で固まり、シミや臭いが取り除きにくくなってしまいます。

3. 濡れた布団の正しい対処法


・水分を吸収する
まず最初に乾いたタオルや布でおねしょで濡れた部分の水分をできるだけ吸い取ります。
このときに布団を絞ったり、強く押しすぎないように注意してください。

・クエン酸スプレーで処理する
水200mlに対してクエン酸小さじ1~2を混ぜたスプレーを作り、おねしょ部分に吹きかけます。
これにより臭いを中和させることができます。

その後、もう一度タオルで水分を拭き取りましょう。

・しっかり乾燥させる
天気が良ければ外に干して天日で乾燥させましょう。
1時間ごとに裏返し、風通しをよくするとより効果的です。

天気が悪い場合は布団乾燥機を使うといいでしょう。

結論

今までやっていた対処法が「まさかダメだったなんて(汗)」という人もいたのではないでしょうか。
これを機に、正しい対処方法を頭に入れておいて、子どものおねしょにもすぐに対応できるようにしてみましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月 8日

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