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目覚めのコーヒー、実はNGだった!?→「意外すぎる…」「毎朝の日課にしてた(汗)」

目覚めのコーヒー、実はNGだった!?→「意外すぎる…」「毎朝の日課にしてた(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月16日

朝の目覚めから午後の一服にいたるまで、多くの人に愛飲されているコーヒー。とくに朝は目覚めるためにホットコーヒーを一杯飲む、という人は多いのではないでしょうか。しかし、朝に飲んでいると、コーヒーに含まれるカフェインの習慣性がより強まってしまい、カフェインの摂りすぎによる健康被害が出やすくなってしまうのです…。そこで今回はそんなコーヒーについて詳しく紹介します。「毎朝の日課にしてた(汗)」という人はぜひチェックしてみてくださいね。

  

1. コーヒーを飲んでいると太る!?


コーヒーを飲むことで太りやすくなるという話がありますが、これにはいくつかの理由があります。

・カフェインの影響
コーヒーに含まれるカフェインは中枢神経を刺激し、胃液の分泌を促進してしまいます。(※1)
カフェインはコルチゾールというストレスホルモンの分泌を促すため、体内のセロトニンが減少し、食欲増進にもつながってしまうのです。

そのためコーヒーを飲み過ぎると必要以上に食べてしまい、結果太ってしまうということにもなりかねません。
さらにカフェインは中枢神経を興奮させる効果があるので、睡眠不足になりがちです。

厚生労働省によると、睡眠不足は肥満や生活習慣病の原因ともいわれています。
これが、コーヒーを飲むことによって太りやすい状況を作る一因でもあるんです。

2. コーヒーの1日摂取量の目安


カフェインは過剰に摂取すると体に悪影響を及ぼすため、1日の摂取量には注意が必要です。
世界保健機関やカナダ保健省などは、1日の適切なコーヒー摂取量は3~4杯程度だと発表しています。

飲み過ぎたりせず、適量で済ませるように心がけましょう。

3. コーヒーを飲むタイミング


コーヒーは朝の目覚めに最適な飲み物とされていて、多くの人が朝に目覚めの一杯を飲むのではないでしょうか。
しかし、コーヒーを朝飲むことによってカフェインの習慣性が強まるという研究結果もあるのです。

飲むのに最適な時間帯はコルチゾールの分泌が少ない午前10時から12時、または午後2時から5時までがよいとされています。

結論

コーヒーを日常的に飲むことは多くの利点がありますが、カフェインの過剰摂取はストレスを増やし、食欲を増進させることがあります。
「意外すぎる...」と思いがちですが適量を守り、健康的な生活の一部としてコーヒーを楽しみましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月16日

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