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【実はNGだった!?】”38度以上”のお湯で髪洗うのヤメテー!→続けてると後悔するデメリットとは…

【実はNGだった!?】”38度以上”のお湯で髪洗うのヤメテー!→続けてると後悔するデメリットとは…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月23日

健康な髪は健やかな頭皮から生まれるといわれています。実は何気なく行っている日常の習慣が知らず知らずのうちに頭皮に負担をかけ、髪が傷んだり薄毛になったりすることもあるんです。そこで今回は、意外とやってしまいがちな頭皮に対するNG行為を紹介します。ぜひ、自分の日々の頭皮ケアを振り返りながらチェックしてみてください。

  

1. やってはいけない髪の洗い方


・洗うときのお湯の温度が高い
頭を洗うお湯が熱すぎると、乾燥や髪のダメージにつながります。
頭皮を洗うお湯の温度は、38度程度のちょっとぬるめのお湯程度に保ちましょう。

・洗浄力の強いシャンプーを使う
強すぎる洗浄力のシャンプーは、頭皮を乾燥させる原因になります。
敏感肌用や脂性肌用など、自分の肌質に合ったシャンプーを選びましょう。

・シャンプーを直接頭皮に塗る
シャンプーは直接頭皮に塗るのではなく、手で泡立ててから使用することが大切です。
また、必要以上に洗いすぎないように注意しましょう。

2. やってはいけない髪の乾かし方


・ドライヤーの温度が高い
ドライヤーの熱が強すぎると、頭皮や髪にダメージを与えてしまいます。
ドライヤーは頭から20cm程度離し、手で髪の温度を確認しながら使用しましょう。

ドライヤーをあてる前にタオルドライをしっかりと行うことも重要です。

・自然乾燥
濡れた髪をそのままにすると、水分が蒸発し髪がパサついてしまいます。
自然乾燥させるのではなく、ドライヤーを使用して濡れた髪は早めに乾かしましょう。

・下からの風
ドライヤーで髪に風を下から当てると、髪のキューティクルが開いて乾燥し、髪が傷む原因になります。
上から下へと風を当てることで、髪の表面を滑らかに保つことができますよ。

結論

間違ったヘアケアは、髪質だけではなく頭皮にも悪影響を及ぼします。
毎日のケアを見直し、自分に合ったケアを見つけて頭皮や髪の健康を守りましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月23日

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