1. 1歳の息子
これは息子が1歳になったばかりの時の出来事です。
ようやくつっかえなく歩き回れるようになった頃、料理を作っている最中に息子が近づいてきました。
息子がなかなか離れてくれなかったので、仕方なく料理を作りながら時折に息子をみていた私。
そして、少し目を離すと...。
2. 少し目を離したすきに...!?
包丁入れの部分にしまっていた包丁を持って振り回そうとしている息子がいました。
思わず大絶叫して、包丁を取り上げました。
幸いにも息子に怪我がなくてよかったのですが...。その半年後、包丁入れにはチャイルドロックをかけたので安心していたのですが、次は醤油入れから醤油をこぼしていました(汗)
3. イタズラする子どもの対策:ドアノブロックの種類
<バンド式>
さまざまな家具に使えるタイプのアイテムで、開き戸はもちろん、冷蔵庫のドアや引き出しにも使えます。
いろいろな種類がありますが、ワンタッチで外れる商品が多いです。
基本的に家具用なので、部屋のドアには使えない商品もあります。また壁紙に貼り付けると剥がれる可能性があるので、注意が必要です。
<ハンドルロック型>
子どもやペットが開けやすいレバータイプのドアノブに使用します。
ストッパーによってレバーが下に動かなくなる仕組みで、スイッチを押して解除するアイテムが多いです。
レバータイプのドアノブ以外には使用できないので注意しましょう。
<オートロック式>
閉め忘れ防止にはオートロック式がおすすめです。自動で閉まるため、開け閉めする回数が多いドアでも使いやすいです。
専用のキーを使ってワンタッチで開けられるのが特徴。
ただし、家具のドアや引き出しに使うアイテムなので、部屋のドアには使用できません。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
子どもが開けると危険な場所には、ドアロック活用をしてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
子どもが開けると危険な場所には、ドアロック活用をしてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。