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『固形石鹸』もしかして、NGな使い方してない?→実は”あるある行為”が雑菌の原因かも…(汗)

『固形石鹸』もしかして、NGな使い方してない?→実は”あるある行為”が雑菌の原因かも…(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月 7日

固形石鹸を使い続ける上での問題の1つがその保管方法ですよね。適当に使い続けていると、体をキレイにするはずの石鹸が雑菌の温床になってしまうかもしれませんよ。そこで今回は、固形石鹸を清潔に保管するためのポイントと、保管に便利なオススメアイテムを紹介します。

  

1. 固形石鹸の保管方法が重要な理由


・「ヌメヌメ」が雑菌の温床になってしまう
固形石鹸は水またはお湯で溶かして使用します。
使用直後はもちろん、水に濡れやすいお風呂の床や鏡の前にそのまま置いておくと石鹸自体に水分が含まれてしまい、ヌメヌメとしてくるはずです。

この状態は除菌作用がある石鹸と言えども不衛生な状態で、雑菌が繁殖するリスクがゼロではありません。
さらにそのまま保管しておくと皮脂や抜け毛などと絡まり合い、結果お風呂の床も汚れる原因にもなってしまうのです。

・どんどん溶けてしまう
水やお湯が頻繁にかかる場所にそのまま保管していると、固形石鹸が溶けて徐々に小さくなってしまいます。
極端に小さくなることはありませんが、固形石鹸を少しでも長持ちさせるという観点からも保管方法は重要です。

2. 固形石鹸を清潔に保管するためのポイント


・使用後は軽く洗う
使用後、すぐに表面のヌメリを水で洗い流しましょう。
これにより雑菌の繁殖を抑え、石鹸が溶けてしまうのを防ぎます。

・水気を切ってから保管する
水切れの良いソープディッシュを使用するか、メッシュタイプの石鹸置きを使い、石鹸が直接水に触れないようにしましょう。
また、石鹸を吊るして保管する方法も通気性が確保できるのでおすすめです。

・水やお湯がかかりにくい場所に保管する
洗面台や浴室内の蛇口の近くなど石鹸が直接水に触れない場所がオススメです。
固形石鹸が溶けて徐々に小さくなってしまうのも防ぐためにも、水しぶきが当たらない場所に保管しましょう。

・水切れのよいソープディッシュを選ぶ
ソープディッシュ選びは非常に重要です。
水が溜まらず、石鹸の底面が乾燥しやすいデザインのものを選んでください。

メッシュタイプやスラットタイプがオススメですよ。

3. 保管するのに便利なオススメアイテム


・メッシュタイプのソープディッシュ
水切れがよく、石鹸を乾燥させやすいのでヌメリや雑菌の繁殖を防ぐことができます。

・マグネットソープホルダー
石鹸を直接吊るして保管できるため、水はけがよく清潔に保つことができます。

・シリコンソープマット
柔軟性があり、水切れもいいので様々な場所に合わせて形を変えて使うことができます。

結論

固形石鹸は正しく保管することで最後まで清潔に、かつ経済的に使用することが可能です。
今回紹介したポイントを押さえて、固形石鹸の魅力を最大限に引き出しましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月 7日

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