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【捨て方を間違えたら大惨事!?】賞味期限が切れたら”正しい捨て方”をしなきゃいけない食べ物は…意外と知らなかった(汗)

【捨て方を間違えたら大惨事!?】賞味期限が切れたら”正しい捨て方”をしなきゃいけない食べ物は…意外と知らなかった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月10日

保存食や災害時の保管食として利用されている缶詰。そんな缶詰の賞味期限が切れてしまった場合、そのまま捨てると大変なことになるかもしれないのです。賞味期限が大幅に過ぎたり、保存状態が悪かったりする場合には中身が腐敗し、缶が膨張、最悪の場合破裂する可能性も…。そこで今回は、賞味期限が切れた缶詰の安全な処分方法を紹介します。

  

1. 中身が飛び散るリスクに注意


賞味期限が切れた缶詰がふくらんでいる場合は、中で発酵や腐敗によりガスが発生して圧力が高まっています。
そのまま捨てると、外部からの衝撃で破裂する可能性もあります。

まずは開封して、中身を分別してから捨てましょう。
また、このような缶詰を開封する際は飛び散り防止のため、水の入ったバケツやビニール袋の中でゆっくり開けましょう。

2. 腐敗臭がする場合の対処法


缶詰の中身が腐っている場合、強い腐敗臭がする可能性があります。
缶詰の内容物をビニール袋に密封して処理し、さらに臭い漏れを防ぐために新聞紙などで包むと効果的です。

3. 缶詰をリサイクルする場合の正しい捨て方


缶詰を資源ゴミとしてリサイクルする場合、缶の中をきれいに水洗いして汚れを落とすことが重要です。
資源を再利用するためにも缶を捨てるときはしっかりと汚れを落とし、キレイな状態で捨てましょう。

結論

賞味期限が切れた缶詰を処分する際には、安全性と環境への配慮が必要です。
缶詰の捨て方は自治体によって違う場合もあるので、自治体ごとのルールに従って正しい処分方法を心がけましょう。

インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月10日

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