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【実は超危険!?】鶏肉の間違った下処理方法は…→「知らずにやってたことに後悔(汗)」

【実は超危険!?】鶏肉の間違った下処理方法は…→「知らずにやってたことに後悔(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月11日

鶏肉は経済的で美味しいため、多くの家庭で頻繁に食卓に登場するのではないでしょうか。しかし、その下処理方法には正しい知識が必要なんです。そこで今回は「知らずにやってたことに後悔(汗)」とならないように、鶏肉を安全かつ美味しく食べるための下処理方法を紹介します。

  

1. 間違った下処理方法って!?


『鶏肉を水で洗う』というのは、実は食中毒のリスクを高める行為です。
鶏肉に潜むカンピロバクター菌などの食中毒原因菌が水しぶきによってキッチン中に広がり、二次感染の恐れがあります。

水洗いする代わりに、キッチンペーパーで鶏肉の水気を丁寧に拭き取りましょう。
これにより、不要な水分を取り除きつつ臭みを減らすことができます。

2. 美味しくするためのコツ:余分な脂肪は取り除く


鶏肉からはみ出している皮や目立つ脂肪の塊は、取り除くことで臭みを抑え、より美味しく仕上がります。
包丁の先端やキッチンバサミを使って丁寧に取り除きましょう。

初心者の方は、キッチンバサミを使うと簡単なのでオススメです。
硬い軟骨がある場合も、この方法で簡単に取り除くことができますよ。

3. 美味しくするためのコツ:鶏肉の目利き


最も大切なのは、新鮮な鶏肉を選ぶことです。
購入時にはドリップ(肉汁)が少なく、色がくすんでいない桃色のものを選びましょう。

また、皮の毛穴が大きく盛り上がっているものは新鮮な証拠です。

4. 美味しくするためのコツ:ひき肉の場合


ひき肉は傷みやすいため、新鮮さを見極めるのが難しい場合があります。
そのため、モモ肉や胸肉を購入し自宅でフードプロセッサーや包丁を使ってひき肉に加工するのもオススメです。

これにより、好みに応じた脂肪のバランスでひき肉を用意することができますよ。

結論

鶏肉はちょっとした知識と工夫で美味しく調理することができるんです。
正しい下処理の方法も押さえて安全かつ、より美味しくして鶏肉を食卓の主役にしてみましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月11日

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