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実は「ブロッコリー」ちゃんと洗えてないかも!?→虫の危険が潜んでる可能性が…(汗)「今まで洗えてなかったかも」

実は「ブロッコリー」ちゃんと洗えてないかも!?→虫の危険が潜んでる可能性が…(汗)「今まで洗えてなかったかも」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月11日

鮮やかな緑色でスープやサラダ、メイン料理の付け合わせなど食卓で活躍する「ブロッコリー」。そんなブロッコリーにはよく見ると虫がついていることがまれにあります。見た目にも不快であり、衛生的にも問題があるので生で食べるサラダや、お弁当に入れる際は細心の注意が必要です。今回はそんなブロッコリーをしっかりと洗うコツを紹介します。「今まで洗えてなかったかも」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。

  

1. ブロッコリーにつく虫って?


カビやウイルスの媒介者として知られているアブラムシや、ときには花蕾部分に毛虫が紛れている場合もあります。
毛虫は毒を持つ種もいるため、触れる前にしっかりと確認し取り除く必要があります。

とくにブロッコリーを生で食べる際は、十分に注意して洗いましょう。

2. 虫を取り除く洗い方


・ふり洗い
遠心力を利用して虫を取り除きます。
ブロッコリーを水が張ったボウルに入れて軽く振り、虫を落とします。

・浸け置き洗い
ブロッコリーの花蕾部分を下向きにして、水をたっぷり張ったボウルに入れ、10~20分ほど浸け置きます。
その後、水の中で軽く振り洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

・50度洗い(ぬるま湯洗い)
50度のぬるま湯に2~3分浸けることで、虫や汚れが取れやすくなります。
この方法はブロッコリーの鮮度も回復させることができます。

お湯から取り出した後は、水でしっかりと洗い流しましょう。

・塩水や酢水を使う
ボウルに水をたっぷりと張り、小さじ1程度の塩や酢を加えます(重曹を使用する場合は大さじ1程度)。
ブロッコリーを花蕾部分が下になるように入れ、20分程度浸けておきましょう。

その後は水の中で振り洗い、しっかりとすすぎます。

結論

ブロッコリーについた虫は、見つけたらしっかりと取り除くことが大切です。
今回紹介した方法を参考にブロッコリーは丁寧に洗い、とくに生で食べる際は十分に注意しましょう。

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  • 更新日:

    2024年4月11日

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