1. 朝起きるとお腹の調子が...
ある日の朝、起きるとお腹の調子が悪く、すぐにトイレに行って済ませましたが、しばらくするとまたお腹がグルグル。
その後、数十分おきにトイレに駆け込む始末に...。
そんな状態が2日目、3日目と続いたので、さすがにただごとではない!?と思ったので、近所の病院で診てもらうことにしました。
2. 先生の言葉に反省
一通りの検査が終わると先生に「いつもと何か違うもの食べた?」と聞かれ...。食べたものを思い出し「しゃぶしゃぶを食べました」と返答しました。
先生からは「しゃぶしゃぶの湯通しがあまかったのかもしれない。慌てずにゆっくり食べんとあかん」と注意されてしまいました。
思い返すと「確かに...」と思い当たる節があったので、反省しました。
3. 生焼けの豚肉:少量でも危険!?
豚肉の生焼けも少しくらいなら大丈夫だろう...という考えは大変危険です。
腸管出血性大腸菌やカンピロバクターという細菌は少量でも感染し、生焼けの豚肉を食べてから2~7日で腹痛や下痢などの症状が現れます。
とくに抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者が生焼けの豚肉を食べると症状が重くなりやすいため注意が必要です。
また、生肉に触れた手やまな板を通して、細菌が付着した野菜を生で食べても食中毒に感染するケースもあります。
肉を切った後のまな板は、必ず洗ってから使うようにしましょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
豚肉を生焼けの状態で食べることは食中毒のリスクがあります。食べる際は、自分の目でしっかりと火が通っているか確認しましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
豚肉を生焼けの状態で食べることは食中毒のリスクがあります。食べる際は、自分の目でしっかりと火が通っているか確認しましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。