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『卵』が余ってたら、絶対やって~!実は”冷凍保存”ができた…!?「意外だった!」「これは新しい食べ方!」

『卵』が余ってたら、絶対やって~!実は”冷凍保存”ができた…!?「意外だった!」「これは新しい食べ方!」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月13日

食卓に並ぶ機会が多い「卵」。そんな卵の新しい食べ方としてオススメなのが『冷凍卵』です。実は卵は冷凍保存ができて、冷凍しても美味しく食べることができるんです。そこで今回は思わず「意外すぎる!」と思ってしまう冷凍生卵の作り方と、それを使ったオススメの食べ方を紹介します。

  

1. 冷凍卵って実は美味しい!?


卵を冷凍するとどのようになるのか想像できない人も多いと思います。
殻付きの生卵を冷凍すると中の液体が膨張し、殻が割れてしまうことがあります。

しかし、この冷凍卵を解凍すると黄身が濃厚でクリーミーな食感に変わり、驚くほど美味しくなるんです。
ただし、殻が割れた生卵の衛生面には注意が必要です。

解凍後はすぐに食べるようにしましょう。

2. 生卵の冷凍方法と解凍のコツ


卵を殻付きのまま冷凍すると割れるリスクがあるため、パックごとか保存袋、容器に入れて冷凍するのがオススメです。
冷凍庫で約1日ほど置いておけば食べごろになりますよ。

冷凍卵は自然解凍がベストで、殻を割ってお皿に置いて約1時間程で解凍できます。
急ぐ場合は、電子レンジの解凍機能を利用することも可能ですよ。

3. 冷凍卵のオススメの食べ方


・冷凍卵の卵かけごはん
卵かけごはんに使うと、冷凍卵特有の濃厚なクリーミーさが際立ちます。
白身と黄身を分けてから黄身をごはんにのせると、ひと味違った美味しさになりますよ。

・醤油漬け冷凍卵黄
自然解凍した卵黄を醤油に漬けると、ごはんのトッピングやおにぎりの具として最高です。
おにぎりの具材にもなるので、ぜひ試してみてください。

・冷凍卵の天ぷら
お店などで見かける卵の天ぷらも冷凍卵だと簡単にできちゃうんです。
凍ったまま揚げると外はサクサク、中はとろりとした半熟の黄身が楽しめます。

結論

余った卵の保存方法としてはもちろん、新しい卵料理を試したいときにもオススメの冷凍卵。
冷凍によって変わる卵の新しい食べ方をぜひ体験してみてください。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年4月13日

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