1. ドライヤーの間違った収納方法
・コードを結んで保管&本体に巻いて保管
ドライヤーの電源コードが長く、垂れ下がってしまうのが気になってコード自体を結んだり、本体に巻き付けて収納したりする人もいると思います。
しかし、コードを結んでしまうと中の配線が折れ曲がり、故障の原因になってしまいます。
また、本体にコードを巻きつけることでねじれや折れ曲がりが生じることもあるので、コードを巻くときはゆるく巻いて、ストレスをかけないようにしましょう。
・電源を差しっぱなしにしておく
使用後は必ず電源プラグを抜いて保管するようにしましょう。
プラグを差しっぱなしにしておくとコンセントとのすき間にホコリがたまり、火事の原因にもなります。
・使用した直後に収納する
使用直後はドライヤーが高温になっているため、冷めてから収納しましょう。
・水の近くに収納する
ドライヤーは水がついたまま電源を入れると感電の危険があります。
感電のリスクを避けるためにも、水気のない場所に保管するようにしましょう。
2. ドライヤーをスッキリと見せる収納方法
・タオルホルダーに収納する
S字フックを使ってタオルホルダーにドライヤーを掛ける方法は、手軽でスペースを取りません。
スペースの都合上、フックやドライヤーホルダーをつけられないときにオススメです。
・ボックスやかごに収納する
ドライヤー専用のボックスやかごを使うことで、洗面台周りをスッキリと保つことができます。
事前にドライヤーのサイズを確認して、適切なものを選びましょう。
・トートバッグに収納する
トートバッグをタオルホルダーに掛けてドライヤーを入れる方法は、オシャレで実用的です。
お気に入りのデザインのトートバッグを使えば、インテリアアイテムの1つとしても楽しめますよ。
結論
間違った収納方法を「私もやってた(汗)」という人もいたのではないでしょうか。
これを機に、間違った収納方法を避け、毎日の使用が快適になるような工夫をしましょう。
これを機に、間違った収納方法を避け、毎日の使用が快適になるような工夫をしましょう。