【夫に一喝】夫「俺んちカレーは鶏肉だから、俺の実家に合わせて！」妻「気づいてないの…？」→”妻の反撃”で赤面する夫に…「スカッとした」

1. 「俺の実家に合わせて」という夫

夫に「実家のカレーって、何肉を使ってる？」と聞かれたので「鶏が多いよ。でも、ひき肉使ったりポークカレーとかビーフカレーの時もあるけど...」と言うと「俺んちはずっと鶏だからこれからはそうして。俺の実家に合わせて！」と言われました。

私は、ずっと鶏じゃなくてもたまには変えたりしてもいいのでは？と提案すると夫は不機嫌に...。
その夜に、あえて鶏肉の他に豚肉も入れてカレーを作って出すと、夫はご満悦で食べ切ったので「豚が入っていたの気付いてないの？お肉の種類わかってないじゃーん」と言うと、夫は恥ずかしそうに赤面していて、スカッとしました。

2. カレーの炒める順番で美味しさが変わる！

1. 野菜の前に肉を炒める
肉を最初に炒めることで、肉の風味が残った油で野菜を炒めることができ、野菜の旨みもアップします。
肉は加熱しすぎると硬くなるため、80パーセントほど焼き表面に焦げ目が付いたらいったん取り出しましょう。

2. 玉ねぎを炒める
肉を炒めた鍋は洗わずにそのままで、薄くスライスした玉ねぎを弱火でじっくり炒めましょう。
肉の次に玉ねぎを炒めることで、肉の旨みがしっかりと玉ねぎに加わります。
玉ねぎの甘みを出すため飴色になるまで（30～40分）炒めるのが理想ですが、時間がないときは20分程度でもOKです。

3. にんじんを炒める
玉ねぎは取り出さず、そのまま一口大に切ったにんじんを加えて5分ほど炒めましょう。
にんじんは硬いので事前に電子レンジで加熱しておくと、炒める時間を短縮できます。

4. じゃがいもを炒める
煮崩れしやすいじゃがいもは、最後に炒めましょう。
1～2分程度炒めて、薄く焼き色が付く程度でOKです。
その後、水を入れてやわらかくなるまで煮込んだら、ルーを入れて完成です。

結論