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義母「便秘に効くから…」医師「逆効果ですから!ちゃんと管理しないと!」便秘体質の”義母の行動”を注意されるも…→「嫁の言うこときかないんです(汗)」

義母「便秘に効くから…」医師「逆効果ですから!ちゃんと管理しないと!」便秘体質の”義母の行動”を注意されるも…→「嫁の言うこときかないんです(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年4月15日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 便秘で苦しむ義母


義母は元々便秘体質で、月に1回ほど便秘がひどくて苦しむことがあります。

すると...義母は「便秘に効くから」とさつまいもやバナナを爆食し始めました。しかし改善しないため病院に行くと、医師に「かえって逆効果ですから!やめさせてください!ちゃんと管理しないと!」と注意されてしまいました。

逆に食物繊維が多すぎて、詰まってしまうのとのことでした。
私も爆食をやめさせたいので説明するのですが、嫁の言うことなど聞かない義母を止められないのです...(汗)

2. バナナの食べすぎに注意!


カロリーの過剰摂取や栄養バランスの偏り以外にも、バナナの食べすぎで注意すべきことがあります。
バナナの食べすぎが習慣化した場合に考えられるリスクを紹介します。

<結石ができるおそれ>
バナナにはシュウ酸が含まれています。
シュウ酸は、摂りすぎると尿路結石症のリスクが高まる物質のため摂取には注意が必要です。
シュウ酸の多い代表的な食品であるほうれん草の場合、茹でこぼすことでシュウ酸を流出させることができます。
しかし、そのまま食べるのが一般的なバナナの場合、茹でてシュウ酸を減らすことは難しいです。
尿路結石症予防の観点からも、食べすぎには気を付けたいです。

<高カリウム血症になる可能性>
バナナ可食部100gあたりには、カリウムが360mg含まれています。
腎機能が正常な場合はカリウムの過剰摂取になるリスクは低いですが、腎疾患患者の場合や、腎機能に影響を与えるような薬を服用している場合は、慎重にならなければなりません。
腎機能が低下するとカリウムの排泄が妨げられ、高カリウム血症を引き起こすケースがあるからです。
腎機能に問題のある場合は、特にバナナなどカリウムを含む食品の摂取には注意が必要です。

結論

エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
バナナのみを食べすぎるのはおすすめできないですが、エネルギー源としては優れた食品です。栄養バランスのよい食習慣を心がけ、上手に活用しましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年4月15日

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