【こんなアイデアがあったか…！】「食器棚」物が多くて使いづらい…→スッキリした食器棚に大変身する＜整理のコツ＞は？

まずは、すべての食器を食器棚から出して、種類や使用頻度に応じて分類してみましょう。
お茶碗、マグカップ、カトラリー、大皿など、種類ごとにグループ分けを行い、その中でも「毎日使う」「時々使う」「ほとんど使わない」の3つのカテゴリーに分けます。

この分類が終わったら、それぞれのグループをまとめて食器棚に戻しましょう。
この方法で収納すると、必要な食器をすぐに見つけやすくなりますよ。

食器を収納する位置も、使い勝手を左右するポイントの1つです。
よく使う食器やカトラリーは、取り出しやすい目線から腰の高さの中段辺りに置くといいでしょう。

ときどき使うアイテムや重たい食器は下段に、ほとんど使わない特別なお客様用の食器は上段に収納してみましょう。
どの棚でも、手前によく使うアイテムを置くことが大切です。

カトラリーを引き出しに収納する場合は、トレーを使用して種類ごとに整理すると、取り出しやすくなります。
また、底の深い引き出しには深さがある食器を収納することで、奥のアイテムも簡単に取り出せますよ。

ディッシュラックやブックスタンドを活用して皿を縦に立てて収納すると、スペースを有効活用できるので効率よく収納することができます。

食器棚の使い勝手は、どのように整理するかによって大きく変わります。
今回紹介したコツを参考に、自分にとって使いやすい食器棚を目指しましょう。